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<title>河野祥一郎・今週のイチ押し！</title>
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<title>やったるで！湘南北川</title>
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<summary type="text/plain">すべての試合が勝負！！「やったるで！！」と意気込みを見せてきたのは湘南の５年目・...</summary>
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<![CDATA[<p>すべての試合が勝負！！「やったるで！！」と意気込みを見せてきたのは湘南の５年目・北川利之内野手だ。</p>]]>
<![CDATA[<p>　２８歳、大阪桐蔭－法大－川鉄水島、右投げ左打ち、０２年ドラフト６巡目入団。高校時代の通算打率は３割以上で本塁打は３０本とバットコントロールの良さを発揮した。大学時代は「競争が激しく苦しかったので成績は忘れた」と笑う。社会人時代は打率は３割以上で本塁打０本。０２年にはアジア大会、インターコンチネンタル杯や都市対抗に出場し攻守にアピールした。</p>

<p>　１軍初出場は０３年７月５日広島１２回戦（横浜）。初安打は０４年８月８日のヤクルト２０回戦で５回鎌田から左前打（横浜）。今年は１軍出場機会はないが通算３２試合、打率１割８分４厘、本塁打０、打点０、三振１２、四球２、失策１だが田代２軍監督は「いつでも１軍に送り出せる状態で本人もやる気十分で元気が良い。調子は良い」と１軍準備はＯＫだ。</p>

<p>　ファームでは３月２４日巨人戦との開幕戦で５回に深田の２球目ストレートを左前打、１１回２死一、三塁で酒井の初球ストレートを右前打しチーム開幕戦勝利のＶ打点で好調なスタート。３月２７日楽天戦では４回永井の３球目ストレートを左翼席に今季１号ソロ、９回にも小山の２球目ストレートを左翼席に２号ソロと１試合２ホーマー。本人も驚く程の好調。開幕から６試合連続安打、４試合連続打点。開幕から１１試合を打率３割６分６厘、本塁打２、打点８と攻走守にアピールした。</p>

<p>　北川は「４月中旬には腰痛で苦しんだ」と言うが４月１３日グッドウィル戦では３、６、８回に安打し３回２死満塁では岡本のチェンジアップを左中間に安打して打点２を記録、チームの勝利に貢献した。５月に入っても８試合連続安打と好調。北川は「妻（真紀子）が料理上手で体調をコントロールしてくれるので感謝です」と家庭円満を強調。前半戦終了の５試合（１７打数ノーヒット）は原因不明の不調だった。北川は「前半戦最後だけに気負い過ぎだったのかなあ！！」と振り返る。</p>

<p>　前半戦を６０試合、打率２割７分６厘、本塁打２、打点２４、盗塁１、出塁率３割２分８厘の打率１８位で終了した。後半戦は７月２４日巨人戦で４回１死後、深田のカウント０－２からストレートを中越え二塁打でスタート。８月３日ヤクルト戦までの６試合連続安打と好スタートを切った。</p>

<p>　８月９日ロッテ戦で４回の先頭打者で手嶌の６球目ストレートを６７試合ぶり３号ソロでチームの勝利に貢献。８月２４日グッドウィル戦の６回２死一、二塁で藤原の４球目ストレートを中越え二塁打の２打点で勝負強いバッティングで勝利に貢献。９月５日巨人戦では５回に門倉のスライダーを右二塁打、６回２死二、三塁で姜のチェンジアップを左前打の２打点、８回には加登脇のストレートを左前打の今季２度目の３安打で７試合連続安打と好調。湘南にマジックが点灯した９月１４日から最終戦の２２日までの８試合を打率３割３分３厘、本塁打２、打点９とチームを元気付けた打撃は評価できる。</p>

<p>　田代２軍監督は「最後まで攻走守に力を出してくれた。全体的にコンスタントに粘り強い打撃を見せた。１軍に送り出してやりたい」と活躍を認めた。</p>

<p>　９月２４日現在、９２試合、打率２割８分７厘、本塁打６、打点４７、盗塁２で打撃１５位内に顔を出し守備面では二塁手８５試合で失策１０、三塁手９試合で失策１、遊撃手８試合で失策１。北川は「開幕から好スタートを切り閉幕まで頑張れた。家族に感謝します。まだ試合が続きますが（フェニックス・リーグ＝１０月８日開幕）ケガをしないよう調整します」と満足そうな表情を見せた。</p>

<p>　◆北川利之（きたがわ・としゆき）１９７９年１月８日生まれ。大阪桐蔭－法大－川鉄水島、１７４センチ、７４キロ、右投げ左打ち。０２年ドラフト６巡目入団。好きな言葉「やったるぜ！！」。遠投１００メートル、本塁から一塁までの走力４・０秒。好調の原因は「夜間練習で筋力トレーニング、打撃練習などで調整がうまくいった。ゲームに全能力を出し切れたのが良かったのかなぁ」と振り返る。血液型Ａ。夢は「１軍に定着し妻にゆっくりと野球を観戦させたい」と言う。</p>

<p>　＜巨人７年ぶり２２回目優勝！！＞<br />
　巨人は９月１８日グッドウィル戦に８－７の辛勝で通算２２回目の優勝に一歩前進した。１回１番松本の右三塁打を口火に死球、３安打で先発のギッセルを攻めた。グッドウィルも１回１番の大崎が先発の三木から３球目カーブを先頭打者本塁打の３号。３連打で１失点の合計２失点。巨人は４回に敵失で逆転したがグッドウィルも５回に三木が４番高山に２球目ストレートを右中間二塁打の同点打で三木をＫＯ。後半はグッドウィルが攻める。６回に２安打と敵失で１得点で５－４と逆転。巨人は７回に２死二塁で１番松本がギッセルの３球目ストレートを同点の右前打。巨人も反撃だ。８回２死二、三塁で７番川中の一ゴロを貝塚がハンブルして７－５とリードした。グッドウィルも８回１死二、三塁で代打の平尾が救援の深沢の２球目ストレートを勝負強く左二塁打の同点打で７－７。９回の巨人は１死から１番松本がこの日３本目の安打で出塁、送りバントの打球を上本捕手が痛い失策で一、三塁で４番亀井が救援の宮越のカウント２－３後のフォークを勝ち越しの中前打で８－７と逆転。巨人の７番手、越智も苦しいピッチング。２死満塁でグッドウィルはサヨナラの場面だ。１番の内田と勝負。カウント１－３から内田は打って右飛。越智は「苦しかったが勝負して良かった。チームの勝利に役立てた。これからも頑張ります」とホッとした表情を見せた。９月１７日湘南－楽天戦で湘南は４－５で敗れて巨人はマジック１とした。そして９月２１日ヤクルト戦に６－４で勝ち７年ぶり通算２２度目の優勝を決めた。吉村２軍監督は「優勝が出来ました。９月２９日のファーム日本選手権（ウエスタン・リーグ優勝は中日）にも勝って選手達と喜びを噛み締めてみたい」と監督就任２年目での優勝を喜んだ。</p>

<p>　○…楽天のベテラン吉岡雄二内野手（３６＝帝京－巨人－近鉄、１８９センチ、９０キロ、右投げ右打ち、１８年目＝巨人に８９年ドラフト入団、イースタン・リーグ９４年に２２本で本塁打王）は９月１９日ヤクルト戦で豪快な１発を見せチームを勝率５割（創立３年連続勝率５割）を越える７号サヨナラ本塁打を放った。９回まで３－３の同点、先攻のヤクルトも１０回２死一、二塁で５番牧谷が愛敬の初球を三塁に決勝安打かと思わせたが三塁手吉岡は見事なファインプレーの好捕で流れが変わった。１０回裏の楽天（この日は楽天がホームの試合）は３番沖原が右飛で１死、４番の吉岡はファインプレーを見せて気合十分だ。坂本の初球ストレートを中越えバックスクリーン直撃（推定１２５メートル）の７号ソロのサヨナラホーマー。攻守にチームの勝利に貢献した吉岡は喜色満面でベースを１周した。松井２軍監督は「今季も勝率５割を確保できた。選手達も良く頑張った。フェニックス・リーグで反省・反復で鍛えます。楽しみな若手もいるので期待してほしい」と振り返った。９月２０日ヤクルト戦は１－４で負けたが今季の全日程を終了した。９月２４日現在、４６勝４６敗４分け勝率５割、ホーム２７勝１８敗３分け、ロード１９勝２８敗１分け、チーム防御率４・００、チーム打率２割７分７厘、本塁打８９本、打点４３２の数字を記録した。</p>

<p>　○…湘南の０６年大学・社会人ドラフト希望枠の高崎健太郎投手（２２＝鎮西－日産自動車、１７６センチ、８２キロ、右投げ右打ち）は９月２０日グッドウィル戦でプロ入り初完投の初完封でイースタン・リーグ最多の１０勝一番乗りを果たした。この日はコントロール、変化球の回転、スピードとこれまでで最高のピッチングだ。最速１４４キロのストレート、スライダー１３１キロ、カーブ１１８キロ、フォーク１３６キロとテンポ良く投げる。５回まで安打７、三振５、投球数８０球と安定したピッチングだ。８回まで三塁を踏ませない。ピンチと言えば９回の２死満塁だったが自信に満ちた顔つきで２番代打の石橋にストレート勝負して遊直でゲームセット。田代２軍監督は「いいピッチングだ。初の完封勝利で自信もついたかな。走り込みでスピード、コントロールに磨きをかけてほしい」と合格点。この日は投球数１３２球、投球回９回、安打１１、三振９、無四球、無失点で対グッドウィル戦４勝１敗と強い。９月２０日現在、総投球数１７９０球（１試合６６・３球）、２７試合、１０勝５敗、打者４７７、投球回１１７回、安打１０９、本塁打１３、四死球４６、三振９５、失点４０、自責点３２、防御率２・４６（第２位）で最多勝を決定づけたピッチングを来季に繋べてほしい。</p>

<p>　＜感謝！＞<br />
　９月２４日にイースタン・リーグは全日程を終了しました。この１年間の御愛読に心から感謝申し上げます。各チーム編成部の方々の御厚情や各チームの２軍関係者の御協力には重ねて感謝申し上げます。来季こそ若手選手が１軍の舞台で活躍してくれる事を信じたい。若手選手に野球で簡単に身につけるものは１つもない。一に猛練習、二に継続的な精神集中、三に全能力を出し切る事だ。先輩方が教えてくれた言葉を思い出し君たちの時代を築いてくれる事を祈ります。この１年間ありがとうございました。皆様方の御健勝を祈ります。【河野祥一郎】</p>]]>
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<title>牧谷は１軍をあきらめない</title>
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<modified>2007-09-18T23:16:55Z</modified>
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<summary type="text/plain">　いつの日か必ず１軍の打席に立つ！！と練習に汗を流しているのは投手から打者に転向...</summary>
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<![CDATA[<p>　いつの日か必ず１軍の打席に立つ！！と練習に汗を流しているのは投手から打者に転向したヤクルトの牧谷宇佐美外野手（２７＝旭川実、１８８センチ、８５キロ、右投げ右打ち、９８年ドラフト２位、９年目）だ。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　　高校時代は大型投手として活躍し通算勝利は３０勝以上。打撃も好きだったからと振り返って通算打率は３割以上、本塁打は２６本。プロ入団後、打撃センスを生かして外野手に転向。「打者に転向して７年目になりますか。今年は体調も良いので１軍を狙っていましたよ！！今もですよ」と明るい。</p>

<p>　昨年は７９試合、打率２割８分６厘、本塁打６、打点３０、出塁率３割４分と着々と実力をつけてきた。ファーム通算は４６１試合、打率２割６分６厘、本塁打１６、打点１１１。今年は精神的にも粘りがある。課題である「打撃力アップ」に自分を信じて取り組んだ。３月２４日の開幕戦の日本ハム戦から４試合ノーヒットと苦しいスタート。４月７日ロッテ戦で「６番中堅」で先発スタメン。４回、古谷の２球目スライダーを中三塁打、７回、荻野の７球目を打って三塁内野安打（本塁から一塁まで４・１秒）と脚力を生かして今季初の２安打でチームの勝利にひと役買った。</p>

<p>　４月３０日湘南戦で今季３度目の１番を打ち７回に山口から左前打、９回に三橋から右前打、１０回に山北から中前打とバットコントロールの良さで今季初の３安打。４月は２０試合、打率２割８分８厘、本塁打０、打点１１。牧谷は「本塁打０は淋しい。長打力もアピールしたかった」と振り返った。</p>

<p>　５月１３日グッドウィル戦の２回、松永から左翼席に今季１号ソロ。５月２２日ロッテ戦で２号ソロと５月に入って５試合連続安打（１試合３安打１度を含む）そして５月２６日湘南戦で今季１０度目の１番を打ち１回橋本の初球を右前打、２回にも橋本の３球目を左二塁打、４回三橋の３球目を中前打、８回松家の５球目を左前打して初の４安打。チームは２０勝目、そして首位に立つ原動力となった。</p>

<p>　５月は１６試合、打率２割５分４厘、本塁打２、打点７だが連続出場が続く。６月も１７試合、打率２割８分、本塁打１、打点８と頑張る。前半戦残り７試合を打率３割３分３厘、本塁打１、打点４で終了し前半戦６０試合、打率２割８分２厘、本塁打４、打点３０、盗塁９、６試合連続安打２度、出塁率３割３分８厘で打撃１４位。牧谷は「ケガもなく９０点の出来だね。全試合出場と１軍出場で１００点かな！！」とチームの勝利に貢献する。</p>

<p>　荒井２軍打撃コーチは「１軍出場があるだろう。パワーアップだ」と言う。後半戦も７月２４日日本ハム戦で２安打と好スタート。しかし７月２８日楽天戦は足のケガ（ふくらはぎ痛）で欠場した。牧谷は「走れなかった。悔しかった。連続試合もストップした」と振り返る。８月８日日本ハム戦で今季５度目の３安打で５号（八木）６号（星野）と２ホーマーとパワーもアピールした。８月２３日日本ハム戦から９月４日楽天戦まで７試合連続安打と好調。</p>

<p>　９月４日楽天戦では５回無死一、二塁で松崎の１３７キロのストレートを右翼に８号３ラン。打者１巡して１死一、三塁で青山の４球目スライダーを左前打でこの回４打点と力強さを発揮した。９月１１日中国戦でも５回にチョウ投手の５球目ストレートをバックスクリーン直撃（推定１２５メートル）の本塁打に荒井２軍打撃コーチは「１軍レベルに近づいた。打率２割８分以上、本塁打１０本は達成できる。期待したい」と言う。飯田２軍守備・走塁コーチは「打球の判断を良くする事、捕球後の送球の正確さも大切」とアドバイスを送る。１軍が見えてきた。努力の花が咲く！！</p>

<p>　９月１６日現在、８８試合、打率２割７分８厘、本塁打８、打点４４、盗塁１０、出塁率３割３分２厘、安打数８７はイースタン・リーグ１位、打点４４は第２位。</p>

<p>　◆牧谷宇佐美（まきたに・うさみ）１９８０年５月１日生まれ、２７歳。１８８センチ、８５キロ、右投げ右打ち。９８年ドラフト２位。好きな言葉「継続は力なり」。目標の選手「現ヤクルト２軍守備・走塁コーチの飯田外野手」。遠投１１０メートル、本塁から一塁まで走力４・１秒。ファームでの投手成績は１１試合、１勝２敗、防御率１４・０３。</p>

<p>　○…ヤクルトが中国戦に快勝した。９月１１日、日中交流野球２００７、中国五輪代表候補チームと戸田球場で対戦した。先発は２年目の高木啓充投手（２４＝大体大、１８１センチ、７９キロ、右投げ右打ち）だ。８月４日ロッテ戦で先発して以来の登板だ。この日の最速は１３６キロ、スライダー、カーブの変化球の切れも今一歩の感じだった。１回１番ソンに二塁内野安打、２番コウに４球目を左前打、３番チョウに左犠飛で１失点と中国チームも活気がある。４回先頭のヒョウ、ソンに連打、７番チンが投犠打で１死二、三塁、８番リが５球目ストレートを右中間二塁打の２打点と来日プロチームに初勝利に向かってチームが一丸となる。高木はこの日、投球回５回、打者２２、投球数７９球、安打８、三振５、無四球、失・自責点３で勝利投手になったがピッチングは７０点。打線は容赦なく打つ。先発のリュウスイ投手から５安打、４四球などで４得点、５回に牧谷がバックスクリーン直撃の本塁打で１得点、６回には２四球、武内、畠山の連続本塁打で４得点。ヤクルトは６回まで安打９（本塁打３）、四球８、三振０と中国チーム５投手に痛打を浴びせて快勝。中国チームも練習に励みオリンピックで快勝してくれる事を期待したい。９月１２日日本ハム－中国戦（鎌ケ谷・１３時開始）は降雨の為に中止となり全日程を終了した。中国の対戦成績は１勝７敗１分け。</p>

<p>　○…巨人の新人、田中大二郎外野手（２０＝東海大相模、１８０センチ、８０キロ、左投げ左打ち）はチーム一番乗りの高卒１０号本塁打を放った。９月１３日ヤクルト戦の４回に先頭打者で丸山貴の４球目スライダーを右翼に９号ソロでチームの勝利と１０号に王手をかけた。９月１４日日本ハム戦は巨人にとっては負けられない試合だ。巨人関係者も「そろそろマジック点灯の話が出る季節」と言う。田中は１－１の同点が続く６回の先頭打者。勝負強い田中は５番に座った。試合前に「プレ五輪日本代表に選出されて大変良い勉強が出来た。自信にもなりました」と言った。歌藤の３球目のスライダーを見事な打撃で文句なしの１０号ソロの逆転打。「打率アップにシャープに積極的に打ちたい。チームも残り試合数が少ないので貢献できる打撃をしたい。１０号も目標だったから嬉しい。残り全力で頑張りたい」と力強く言う。課題は外野守備面だ。９月１４日現在、８０試合で失策６。打球の判断と素早い正確な送球が求められる。各チーム編成部は「打撃は楽しみだ。秋には守備面の練習だ」と将来性を高く評価する。９月１４日現在、８１試合、打率２割３分３厘、本塁打１０、打点４１、盗塁０。</p>

<p>　○…ヤクルトの０６年高校ドラフト１巡目の増渕竜義投手（２０＝鷲宮、１８３センチ、８１キロ、右投げ右打ち）は９月１５日湘南戦で嬉しい初勝利を飾った。今季７試合目の登板（先発５）。この日は絶好調で最速１４８キロにシンカー、スライダーも見事にコントロールされ優勝にマジック７を点灯している湘南打線は手が出ない。５回まで完全に抑え、投球数６０球の内４４球がストレートで文句なしのピッチングだ。７回１死まで完全試合を感じさせる投球だったが２番河野に６球目１３４キロのシンカーを中前打にクリーンヒットされて夢が消えた。増渕の課題とされているのは走者を置いてのピッチングだ。球威が落ちる事だったが走者を置いてもこの日は勝負強いマウンド度胸で３番武山を二ゴロ、４番古木を空振りの三振。湘南のマジックを消すピッチング内容は、投球回７回、打者２２、安打１、三振７、無四球、無失点で投球数８８球。ストレートが６２球。各チーム編成部は「このピッチングなら１軍で通用する。今年はファームで体作りをして来季に活躍だ。満点のピッチングで思い出に残る勝利だろう」と期待度の高い評価をした。９月１６日現在、７試合、１勝２敗、投球回２７回２／３、安打３２、四死球８、三振２１、失点１９、自責１９、防御率６・１８。</p>

<p>　○…巨人にマジック５が点灯した。９月１６日巨人はヤクルトに６－４で勝った。優勝争いの湘南は９月１６日日本ハム戦で１回、５番呉本の左前打で先制したが、３回に３失策で逆転の２失点を許した。３回に３番武山が建山の初球ストレートを右翼席に同点９号ソロを放ったが、湘南の勢いもここまで。日本ハムは４回に１番陽が逆転打の中前打。５回３点、６回３点、７回２点、８回２点の合計１３失点で痛い星を落とした。日本ハムは１７安打の打線爆発。特に６番尾崎は５打数５安打、１本塁打、４打点の大当たりだ。中でも６回２死一、二塁で染田の３球目チェンジアップを左翼席に５号３ランだ。尾崎は「明日も頑張りますか！！５安打は…」と考えていたが日本ハム関係者は「打撃力もアップした。楽しみだ」と期待していた。</p>]]>
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<title>楽天枡田「攻走守に合格点だ」</title>
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<modified>2007-09-11T23:30:51Z</modified>
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<summary type="text/plain">　楽天に楽しみな若手がいる。２年目の枡田慎太郎内野手（２０＝智弁学園、１７８セン...</summary>
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<![CDATA[<p>　楽天に楽しみな若手がいる。２年目の枡田慎太郎内野手（２０＝智弁学園、１７８センチ、８０キロ、右投げ左打ち）だ。。身体能力が高い。０５年高校ドラフト４巡目で外野手として入団。昨年ファームで３２試合、打率３割４分８厘、本塁打０、打点８、出塁率４割７分４厘と野球センスの良さを見せた。</p>]]>
<![CDATA[<p>　守備面は三塁手７試合、遊撃手２０試合（失策７）、外野手１試合を守った経験がある。松井２軍監督は「今年から内野手に転向させた。勉強する面も多いが野球センスを評価したい。本人も内野手の経験があるのでしっかり練習すればいい」と高い評価だ。今年は４月１日ヤクルト戦の初打席、２回一、二塁で松岡から右中間二塁打で今季の初安打と初打点を記録。枡田は「今年は守備面の強化と打撃面での勝負強さを目標にしているのでチャンスを大切にしたい」とやる気満々だ。</p>

<p>　６月２０日グッドウィル戦で途中出場して９回に藤原から右翼にプロ入り初本塁打の１号ソロでリズムに乗った。翌日のグッドウィル戦で２回河原から左前打、４回河原から右中間二塁打、６回西川から中前打、９回１死を置いて松川から右翼に２号２ランと勝負を決める１発を放った。</p>

<p>　６月７日湘南戦でも２、４、６回に秦から３安打で４回に１打点。９回に岡本から中前打の単打のみのプロ入り初の４安打を記録。枡田は「最初の４安打はミートバッティングでした。２度目は本塁打も打てたし狙い通り」と練習の成果に満足顔。７試合連続安打も２度経験しコンスタントに打ち、この所打率も３割台をキープし９月１日日本ハム戦では２回建山の２球目シュートを右中間安打し２死後に二盗を狙ったが駒居の好送球で今季初の盗塁失敗（走塁間２・０６秒）。９回１死後に菊地投手の３球目ストレートをバックスクリーン（推定１２５メートル）に勝負を決める８号ソロを運んだ。</p>

<p>　松井２軍監督は「２年目の片山、銀次、枡田等が頑張った。楽しみだね!!」と笑顔。枡田は「片山君の初勝利に協力できてうれしい。まだ勉強する所が多いので努力します」と頼もしい。守備面でも「打球よ飛んでこい!!」と意気込みが見られ、手で捕らず足で捕り球際の強さを見せる。確実性を大切にしダブルプレーの送球も安定している。楽しみな逸材だ。９月４日ヤクルト戦でも３個の打球を処理し攻守に活躍。１回増渕の１４２キロのストレートを右前打、４回２死二塁で増渕のチェンジアップを左中間にエンタイトル二塁打と打撃センスを見せた。各チーム編成部は「将来性を買いたい。１軍も決して夢ではない。攻走守に合格点だ。８月２６日からの６試合連続安打もストップしたが楽しみだ」と素材の高さを買っている。</p>

<p>　９月８日現在、６１試合、打率３割０分２厘、本塁打８、打点２９、四死球１２、三振３６、盗塁３、出塁率３割５分。今季は７、６（２度）、５試合連続安打し３８試合に安打とコンスタントに打つ打撃に松井２軍監督は「選球眼もいい。１、２番のタイプだ。チャンスを大事にして努力してほしい」と期待していた。</p>

<p>　◆枡田慎太郎（ますだ・しんたろう）１９８７年７月８日生まれ。高校時代の通算打率４割以上、本塁打２８、打順３番、守備位置は中堅手。中学時代は遊撃手。プロに入団して健康管理は「バス移動が多いので腰を痛めないように注意している。バスの中でも運動をやります」と笑う。春の教育リーグでは肩を痛めた経験があるだけに「無事是名馬」と走りたい。夜間練習は打撃と守備練習が中心。遠投１１０メートル、５０メートル６・１秒、本塁から一塁までの走力４・１秒。前半戦３３試合、打率３割１分１厘、本塁打４、打点１８、長打率５割５分６厘、出塁率３割４分の自己採点は７０点。残り試合は「打率３割をキープしたい。１軍へのアピールのために守備面を強化」と言う。目標の選手は「阪神金本さんのケガに負けない精神力がいい」と話す。好きな言葉は「前向きに進む!!」。母美穂さんに昨年ピアスをプレゼントした。夢は「１軍に出場し親しい人々をネット裏に招待したい」と言う。背番号６８、血液型ＡＢ。攻走守に素晴らしい野球センスを身につけているだけに楽しみな若手だ。</p>

<p>　○…ヤクルトの０６年高校ドラフト１巡目の増渕竜義投手（１９＝鷲宮高、１８３センチ、８１キロ、右投げ右打ち）は９月４日楽天戦で今季６試合で４度目の先発登板。この日は初回１番の中村に１４３キロの速球でストライク、２球目この日最速の１４５キロでストライク、３球目ストレートを左前打、２番枡田に１４２キロのストレートを右前打されてピンチを迎えたが後続を抑えた。２回５番山崎隆に左前打、６番竜太郎に４球目１４２キロのストレートを右翼に逆転２ランを浴びる。反省は４回だ。ピッチングに緩急がない。楽天打線は１、２、３のリズムで容赦なく打つ。この回２連打され、左飛をはさみ２連打されて、二ゴロ、そして二塁打を２連打されて降板した。この回安打６、投球数２７球、失点６と豪快なピッチングは見られない。結局この日は最速１４５キロ、スライダー、カーブ、シンカーの変化球も合格点はない。投球数７５球、打者２０、投球回３回２／３、安打１１（本塁打１）、四球０、三振０、ボーク１、失点８、自責点８にネット裏の各チーム編成部も「唖然」とする。敗戦投手は免れたが「もっと練習を重ねて走り込め」の声が聞かれた。</p>

<p>　○…優勝争いが混迷しているイースタン・リーグ。９月５日湘南－巨人で首位攻防が行われたが湘南の北川、武山、新沼らの勝負強い打撃で巨人の門倉、姜を攻めて再度首位を奪回した。９－３で勝った湘南は勝率５割７分１厘（４８勝３６敗３分け）で首位。２位の巨人の勝率５割６分８厘（４６勝３５敗３分け）。３位はヤクルト、日本ハムの同率５割３分７厘（４４勝３８敗３分け）だが日本ハムが最近１３試合を８勝３敗２分け（勝率７割２分７厘）と戦っているだけに不気味な存在だ。湘南の八馬２軍マネジャーは「残り試合を大切に戦うでしょう。監督を中心に元気いっぱいです。こういう経験も大切ですからケガのないよう頑張ってほしい」と気配りを見せた。</p>

<p>　○…日本ハムも優勝争いに参戦だ。９月８日湘南戦で首位を走る湘南に４回２死一、二塁で９番植村が吉川のスライダーを一塁内野安打で先制点。湘南もその裏に４番古木が右翼フェンスに当たる三塁打と呉本の左犠飛で同点としたが勝負所は７回にやってきた。日本ハムが７回１死後、高崎の６球目スライダーを左翼に１４号ソロと本塁打王争いの勢いを見せる。１死一、三塁になった所で勝負強い代打の尾崎が佐久本の１３７キロのストレートを左翼席に代打４号３ランで勝負を決める１発を打った。尾崎は「金子洋さんの１発で闘志が燃えた。チャンスがある限り頑張りますので日本ハムを忘れないで下さい」と笑顔を見せた。９日ロッテ戦は７回まで１－４とリードされていたが８回１死一、二塁で６番市川が呉の５球目１４２キロストレートを左翼に同点３号３ランして４－４の同点。延長１１回１死一、二塁で１番佐藤が相原の初球ストレートを右翼に逆転の９号３ラン。今の日本ハムは強い。湘南、巨人、日本ハム、ヤクルトが優勝を狙っているだけにイースタン・リーグは面白くなってきた。</p>]]>
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<title>「努力と練習」グッドウィル大崎</title>
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<summary type="text/plain">　ボールの後をのこのこと歩いては駄目だ。努力と練習しかないというグッドウィルの新...</summary>
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<![CDATA[<p>　ボールの後をのこのこと歩いては駄目だ。努力と練習しかないというグッドウィルの新人、大崎雄太朗外野手（２２＝常総学院－青学大、１７０センチ、７６キロ、右投げ左打ち、０６年大学社会人ドラフト６巡目入団）だ。</p>]]>
<![CDATA[<p>　小柄だが打撃センスを持った中距離打者だ。パワーもある。高校時代の通算打率３割２分３厘、本塁打２２本、打順は１番を打ちチームの核弾頭として、０１年春、夏、０２年夏の甲子園に３度出場。大学時代の通算打率３割以上、本塁打１３本、打順は１番。４年秋に東都リーグ１３人目の１００本安打を記録。０５年日米大学野球代表、０６年大学選手権出場と野球界のひのき舞台で活躍してきただけにこれからが楽しみな１人だ。</p>

<p>　開幕戦の３月２４日ロッテ戦は卒業式のために出場できなかった。３月２７日日本ハム戦の３打席目、木下の２球目を左越え二塁打し初安打を記録。大崎は「平常心で打席に入り思い切って普段通りのスイングが出来た」と振り返る。</p>

<p>　初打点は３月２９日日本ハム戦の７回。１死一、二塁（通算７打席目）で立石の４球目を左越え二塁打で２打点を記録。大崎は「集中できた。自分のベストスイングだった」と言う。３、４月は１３試合で打率２割１分２厘、本塁打０、打点４と納得のいかない数字だった。５月は心機一転、５月６日楽天戦で１回愛敬から中前打、４回２死二塁で中越え二塁打で１打点、６回徳元の３球目を中前打してプロ入り初の３安打。その後も安打で初の４試合連続安打。</p>

<p>　渡辺２軍監督は「将来は１、２番を打つかもしれないが勉強する面が多い。各コーチの意見を素直に聞いて努力してほしい」とアドバイス。</p>

<p>　５月２４日西武第２球場での練習中に右足小指に死球を受けて骨折した。２４試合に欠場しウエートトレーニングで体を強化した。大崎は「ケガに強い選手を心掛けていたが欠場は辛かった」と言う。７月６日ヤクルト戦で７回から途中出場して８回に丸山貴の２球目を打って左飛。大崎は「気分は最高だった。チャンスを大切にして頑張ろうと思った」と話す。７月２４日楽天戦の２、４回に林から中前打。そして４回２死一、二塁で中越え三塁打し打点２とチームの勝利に貢献した。</p>

<p>　夏場に強い所も見せる。７、８月は１６試合に出場し１１試合で安打。８月２９日ロッテ戦で今季８度目の「１番右翼」で先発出場し３回に吉井の初球シュートを左前打、８回２死一、二塁で黒木の４球目フォークを右前に同点打と勝負強い打撃を見せた。</p>

<p>　各チームの編成部は「下半身が安定しスイングが速くなった。試合で積極的にストライクから振る事だ。将来は元ヤクルトの若松選手のようになる」と高く評価する。</p>

<p>　今季は不運に泣いたが野球大好き好青年だ。将来が楽しみな若手だ。９月３日現在、４９試合、打率２割３分５厘、本塁打０、打点１２、盗塁５。</p>

<p>　◆大崎雄太朗（おおさき・ゆうたろう）１９８４年１０月１８日生まれ、茨城県出身。積極的なプレーに好感が持てる。性格は真面目でファームの練習が終わって時間があれば１軍の試合をネット裏で見学し１軍の雰囲気を体感する。目標の選手は同球団の赤田将吾外野手（９年目、２７歳）で尊敬しているのは現ソフトバンクの小久保裕紀内野手（１４年目、３６歳）。好きな言葉は「思いは一生」。遠投１１０メートル、５０メートル６・３秒、本塁から一塁までの走力４・３秒、夢は「１軍出場すれば両親（父浩さん、母和恵さん）をネット裏に招待したい」と言う。残り試合の課題は「チームプレーの勉強と出塁率を良くする事」と言う。ニックネームは「チャキさん」。血液型Ａ。背番号０。外野守備にしても打球判断が良く小柄だが鋭いスイングでミートする打撃に期待したい。</p>

<p>　○…日本ハムの新人、金子洋平外野手（２５＝国士舘－青学大－ホンダ、１７７センチ、８３キロ、右投げ右打ち）は８月２８日楽天戦の１回２死一塁で林の３球目、１３９キロの速球を２６試合ぶりに本塁打。この日は台湾球界のオリンピック（北京）関係者の郭泰源氏（元西武投手）が台湾出身の林恩宇とインチェ（林英傑）投手のピッチングを観戦に来ていた所での一発だった。金子洋は「やっと出た一発だけに嬉しい。２６試合ぶり（７月３日以来）ですが…。これからもチャンスに打ってチームに貢献します」と笑顔を見せた。またこの日、６月２６日オリックスから交換トレードで移籍した萩原淳投手（３４＝１６年目、東海大甲府、１８２センチ、８２キロ、右投げ右打ち）が移籍後初勝利。３番手の中継ぎで６回から登板して７回までの２回を投球数２７球、打者８、安打０、四球２、三振２の無失点でチームの勝利に一役買った。球も低めに集中し制球力を見せた。ネット裏では「ナイスピッチングだ。これからも登板機会は多いだろう」と祝福をしていた。</p>

<p>　○…ロッテは勝率３割を守るのに投打とも汗をかく！！８月２９日グッドウィル戦でロッテ吉井は今季５試合の登板（先発４試合目）をした。最速１３９キロにスライダー、カーブ、シュートと変化球を多投したが投球回５回を投球数８２球、安打９、四球１、三振１、失点２、自責点２でベテラン投手らしい配球を見せた。３回に１、２、３番に連打され１失点、４回２死三塁で９番星に右中間二塁打されて同点。ロッテは６回に１死二塁で新人の９番佐藤が宮越の初球ストレートを逆転の中前打。８回にグッドウィルは４番手の黒木を攻め８番銀仁朗が右前打に追い上げ打。１番新人の大崎が１死一、二塁で黒木の４球目フォークを右前に同点打。ロッテも必死だ。８回裏２死二塁で早坂が３番手の東の初球ストレートを逆転の中前打。ベンチはお祭り騒ぎだ。早坂は「勝率２割台では笑われるから必死でした。言う事なし」ですと笑顔。ベテラン黒木は１回、投球数２３球、安打３、四球１、三振１、失点２、自責点２ながら逆転勝利で今季初勝利。チーム打線も先発全員の１４安打でチームは２４勝目を記録した。</p>

<p>　○…ファームでは珍しい同日に兄弟勝利！！８月３０日ロッテ－ヤクルト戦でロッテの先発田中良平投手（兄・２４＝石川・加賀、７年目、右投げ右打ち）が今季７度目の先発で今季４勝目。同日グッドウィルの弟・田中靖投手（２０＝石川・加賀、２年目、右投げ右打ち）が巨人戦で今季初先発でプロ入り初勝利だ。弟はこの日最速１４３キロにスライダー、カーブ、フォークを上手に使い銀仁朗捕手の好リードに応えた。２回無死満塁のピンチにも７番円谷をカーブで三振、８番実松を１４２キロの速球で空振り三振、９番福田を投ゴロで先制点を許さない。グッドウィルが４回に４番後藤が無死一、二塁で福田の３球目ストレートを右翼に９号３ランで先制。４回裏の巨人は２死満塁で２番小関にスライダーを右前打で１失点、なお満塁で３番坂本を押し出し四球で２失点、４番三浦と勝負だ、５球目を打たせて遊ゴロでピンチを切り抜けた。５回は無難に抑えた。渡辺２軍監督は「勝利投手の権利を与えた。初勝利だが良い勉強になっただろう。これからだ…」と言う。田中は「反省面は多い。ピンチにも投げさせてくれた事に感謝です。これから頑張ります」と笑顔の中にもやる気を見せた。１軍では１９６９年９月２１日金田正一投手（巨人）、金田留広投手（東映）の兄弟がそれぞれ完投勝利を記録した例がある。</p>

<p>　○…楽天の片山博視投手（２０）は嬉しいプロ入り初勝利！！２年目の片山（報徳学園、１９１センチ、９５キロ、左投げ左打ち、０５年高校ドラフト１巡目）は９月１日日本ハム戦で今季３試合目の先発で好投した。この日は最速１４１キロにフォーク、チェンジアップ、スライダー等の変化球をテンポ良く投球。松井２軍監督は「２年目のバッテリーでスタートさせた。片山も調子を上げている。８月２５日の日本ハム戦で６６球を投げているので挑戦させた。勝利投手の権利の５回まで良く頑張った。初勝利は嬉しいだろう。打線に感謝だね」と笑顔。打線は５本塁打を含む１２安打の７得点で中継ぎ投手陣も好投で片山に勝利をプレゼントだ。片山は「糸井さんの初回先頭打者本塁打で気分的に楽になれた。今季の最長イニングを投げて嬉しい。左ひじも順調に回復している。チャンスを大切にしてマウンドに上がりたい。今日は皆さんに感謝です」と笑顔を見せた。投手成績は投球数８１球、打者２０、投球回５回、四球１、三振４、失点２、自責点１。これからの活躍が楽しみだ。</p>]]>
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<title>意気込み違うぞ！湘南呉本</title>
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<modified>2007-08-28T22:03:54Z</modified>
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<summary type="text/plain">　今季の意気込みが違う。ファーム湘南の優勝争いの原動力、初の打点王争いに邁進する...</summary>
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<![CDATA[<p>　今季の意気込みが違う。ファーム湘南の優勝争いの原動力、初の打点王争いに邁進する４年目、呉本成徳内野手（２６）だ。</p>]]>
<![CDATA[<p>　松商学園（通算３割５分以上、本塁打３０本）、明大（通算打率２割９分以上、本塁打２０本）、０３年ドラフト５巡目、１７８センチ、８０キロ、右投げ右打ち。</p>

<p>　昨年の８月に理恵夫人と結婚してから「野球の虫」だ。今季は１軍初出場を目標にして３月２４日巨人戦の開幕戦で「４番三塁」でスタメン出場し６回深田の初球スライダーを右前に初安打、８回２死一、三塁で深田の３球目シュートを右前打して打点１。３月の５試合を打率３割５分、本塁打０、打点６と好スタートだ。呉本は「何か１つでもアピールしたい。ここ一番に強い選手が目標」と言う。</p>

<p>　４月１５日グッドウィル戦の１回２死二塁で宮越のカウント２－２からのフォークを左翼席に今季１号２ラン。５月１２日ロッテ戦で４回古谷から左二塁打、打者一巡して末永から２死二塁で右中間二塁打し打点１（１イニング２二塁打、イースタン・リーグタイ）、５回１死満塁で林の２球目カットボールを左中間に安打し２打点、５打数３安打３打点で４番（２４試合４番を打つ）の責任を果たしチームの勝利に貢献した（今季初の３安打）。</p>

<p>　田代２軍監督は「今年は勝負強くなった。打点王争いもやっているし期待している。１軍には打力アップが課題」と注文。前半戦を６１試合、打率２割６分９厘、本塁打３、打点３５（第１位）、盗塁０、長打率３割６分５厘、出塁率３割３分６厘、そして７、６、５試合連続安打とコンスタントに４番の責任を果たす。</p>

<p>　後半戦スタート、７月２４日巨人戦で８回に東野から右中間二塁打、９回２死一、三塁で前田の初球ナックルを左前打して同点の１打点。呉本は「夏バテとは言えない。皆同じです。勝負ですよ」と顔つきも変わった。８月１８日楽天戦で６回に徳元の２球目を右翼に後半戦初の４号ソロホーマー。８月１９日楽天戦では自己初の１試合４安打。３回１死満塁で川井から左前打して打点２、５回川岸から中前打、７回にも川岸から中前打、９回吉崎から右前打。呉本は「感じよくバットが振れ球筋が良く見える。使ってもらえて監督に感謝です。チャンスを大切にします」と元気だ。</p>

<p>　現在、５試合連続安打で打率もアップしてきた。優勝争いが激しいが呉本の勝負強さに湘南ファンは期待しているぞ！！</p>

<p>　８月２７日現在、７９試合、打率２割８分８厘、本塁打４、打点４３（巨、ロ各９、楽、日各８、グ６、ヤ３）、盗塁１、四死球３１、三振４５、長打率４割１厘、出塁率３割５分８厘で打撃１０位の中に入っている成績だ。</p>

<p>　◆呉本成徳（くれもと・しげのり）１９８１年４月８日生まれ、２６歳。イースタン・リーグ通算１５５試合、打率２割５分２厘、本塁打６、打点３４、盗塁０。１軍出場なし。昨年６月に右足ふくらはぎ肉離れ。「奥さんと野球の話をしてリラックスできる事が好調の原因かな！！」と言う。１軍への道は「打撃力アップ」と一言。守りやすい守備位置は「一塁手と二塁手が守りやすい」と言う。好きな言葉は「人間力」。目標にする選手は「現楽天の１軍打撃コーチである元ヤクルトの池山隆寛（通算１７８４試合、打率２割６分２厘、本塁打３０４本、打点８９８）」。ニックネームはぶんぶん丸。遠投１０５メートル、５０メートル６・３秒、本塁から一塁までの走力４・３秒。血液型Ｏ。背番号５５。１軍昇格の可能性は十分ある選手だけに注目してほしい。</p>

<p>　○…イースタン・リーグの首位争いが面白い。首位ヤクルト、２位湘南、３位巨人の３強が激しい首位争いを演じている。８月２１日日本ハム－ヤクルト戦（鎌ケ谷）でヤクルトは痛い黒星だ。両チームの先発はファームで調整をしている日本ハムは金森、ヤクルトは藤井。先手を取ったのは日本ハム。１回１番鵜久森が３球目シュートを左前打すると３番ジョーンズが２球目を左中間に二塁打して先制点。２死満塁で勝負強い７番市川が初球カーブを右前打して２打点。この４安打、１四球で３得点。２回にも８番尾崎が３球目を左前打、２死一塁で２番高口は２球目スライダーを左翼席に４号２ランと勝負を決める１発だ。５回１死で３番のジョーンズに４球ストレートを右翼席に１号ソロと藤井を攻めた。この日の藤井は最速１４１キロにスライダー、シュート、シンカーを投げたが投球数９０、打者２４、投球回５回、安打９（本塁打２）、四球１、三振２、失・自責点各６（１試合、１敗）と不本意なピッチングで日本ハム打線に火をつけた。中継ぎの伊藤、遠藤からも安打し先発全員安打の１５安打で８－５で完勝し、首位ヤクルト勝率５割６分８厘（３位）、巨人勝率５割６分９厘（２位）、湘南勝率５割７分１厘（１位）で順位が変動だ（８月２１日現在）。２３節も変動が激しくなるだろうがイースタン・リーグの首位争いに毎日注目だ。</p>

<p>　○…グッドウィルに楽しみな若手投手がいる。木村文和投手（１９＝埼玉栄、１８１センチ、８２キロ、右投げ右打ち＝０６年高校ドラフト１巡目）だ。８月１５日ヤクルト戦に先発で５回、安打４、無失点でプロ入り初勝利を記録して８月２２日巨人戦で今季５度目の先発。２勝目を狙って登板した。１番隠善に第１球１４１キロのストレートを投げてスタートした。１、２回のピンチにも三ゴロ、遊ゴロの併殺打で切り抜け最速１４５キロにスライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークの切れも良く５回まで４安打、投球数８４球と巨人打線を抑える。今季最長イニングの７回に２死一、三塁で１番隠善に３球目ストレートを右前打されて１失点を許した。この日は投球数１２６、打者２９、投球回７回、安打６、四球５、三振２、失点１、自責点１で今季２勝目。潮崎２軍投手コーチは「まだ勉強する事が多いが初勝利をして気分的にも楽になったのかな。今日はブルペンでも調子が良かった。私も完封勝利かと期待したが投球数やスタミナを考えると限度だったでしょう。将来は涌井投手に負けないよう活躍してほしい若手投手の１人です」と期待する。ネット裏でも「将来は楽しみだ。打力、走力もあると聞くが投打に期待したい」と合格点を与えていた。背番号４１に注目してほしい。８月２２日現在、９試合、２勝３敗、防御率５・０４。１軍での登板が期待される。</p>

<p>　○…右肩痛のためファームで調整しているヤクルトの高卒ルーキーの増渕竜義投手（１９＝鷲宮、１８３センチ、８１キロ、右投げ右打ち＝０６年高校ドラフト１巡目）は８月２３日日本ハム戦（鎌ケ谷）で今季３度目の先発で好投を見せた。１回１番の今浪に第１球は１４５キロの速球ストライクでスタートし３球目にこの日の最速１５０キロを投げた。左飛で１死。２番高口を４球で見逃し三振、３番ジョーンズを中飛で投球数１３球。力強いフォームで力投する。２回には４、５、６番を見逃し、空振り（１２７キロスライダー）、空振り（１４９キロ速球）の３者連続三振。３回も３者凡退で３３球でノーヒットピッチング。日本ハムの木下は「スピードがあり球持ちが良いので打者は打ちづらい」と言う。４回１番の今浪に２球目１３４キロのシンカーを右前打されたが三振と盗塁失敗と三振でこれまでの登板の中で最高の投球を見せた。５回も打者３人を抑えた。低めに集中された速球と変化球は文句なしだ。日本ハムベンチも「球は速い。打ちづらい」の声。この日、投球数５５、打者１５、投球回５回、安打１、死球１、三振６の無失点は復調を思わせた。勝利を逃したがネット裏では「田中、大嶺、増渕の高校３羽ガラスは将来は楽しみだ」との声が多かった。８月２３日現在、５試合、０勝２敗、防御率５・８２。</p>

<p>　○…湘南が再度首位に！！８月２４日グッドウィル戦で山口－川村－岡本のリレーでグッドウィル打線を４安打の完封で（７－０）勝利。８月２４日現在、１位湘南、勝率５割７分、２位ヤクルト、勝率５割６分６厘の４厘差で湘南が首位を奪回。八馬２軍マネジャーは「選手は残り全部勝ちに行くと言っていますので応援よろしくお願い致します」と言う。この日の主役はファームで調整している２年目の山口俊投手（２０＝柳ケ浦、１８７センチ、９０キロ、右投げ右打ち＝０５年高校ドラフト１巡目）。１回１番柴田を四球で出塁させ「？」と思わせたが２、３、４番を完全に抑えてリズムに乗った。４回途中までノーヒットだったが４番リーファーに４球目ストレートを右二塁打された。６回２番赤田に５球目スライダーを左前打。７回８番銀仁朗に６球目ストレートを左前打を許したが７回を投球数１２５球で降板。この日の最速１４６キロにカーブ、フォーク、スライダーの変化球も速球に活かされていた。打者２７、投球回７回、安打３、四球２、三振４の完封に各チーム編成部は「ファームでは通用したが１軍で投げるには工夫がほしい。球界の宝だからもっとピッチングを考えてほしい。１軍には１軍の投球がある」と厳しい意見に耳を傾け、感謝をしてほしい。８月２４日現在、１９試合、７勝５敗、投球回９４回１／３、安打８７、四死球５９、三振９１、自責点４３、防御率４・１０。１軍での活躍が楽しみな投手と誰もが認める若手だ。</p>]]>
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<title>日本ハム今成は毎日が勉強！</title>
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<modified>2007-08-21T22:26:59Z</modified>
<issued>2007-08-21T22:24:20Z</issued>
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<summary type="text/plain">　努力しても努力してもうまくいかない。結果がすべての世界だけに…、一球一球の積み...</summary>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://blog.nikkansports.com/baseball/kouno/">
<![CDATA[<p>　努力しても努力してもうまくいかない。結果がすべての世界だけに…、一球一球の積み重ね！！一打一打の積み重ねと汗を流すのは日本ハムの２年目、今成亮太捕手（１９＝浦和学院、１７８センチ、７２キロ、右投げ左打ち）だ。</p>]]>
<![CDATA[<p>　中学・高校時代は投手、遊撃手、二塁手を経験したが本格的に捕手を勉強したのは高校からだという。</p>

<p>　高校時代の通算打率は４割以上で通算本塁打は２０本。打順は３、５番を打ち勝負強さを発揮し投手陣をリードしてきた。強肩（遠投１１０メートル）で脚力（５０メートル６・３秒、本塁から一塁までの走力４・０秒）もある。今成は「肩に自信があったから捕手に決めた」と言う。</p>

<p>　捕手として勉強は大変だ。捕手は守りにおける監督の分身であり自覚と責任を持つ事である。今年のキャンプでの目標でもあった「１軍入り」に毎日がアピールだと勝負した。３月２４日開幕のヤクルト戦では「６番捕手」で先発出場。ヤクルトの先発松岡に二ゴロ、遊ゴロ、二ゴロ、９回に田中充に遊飛で４打数ノーヒット。３月２７日グッドウィル戦では許から２、４回に左前打、８回に山本歩から脚力を見せて三塁への内野安打で今季初の３安打。投手陣の建山、木下を好リードしてグッドウィル打線を４安打の完封勝利。今成は「投手陣は力のある投手が多い。投手陣にリードされないよう目配り、気配り、思いやりの気持ちで頑張っています」と言う。</p>

<p>　福良２軍監督は「捕手としての勉強がある。２年目だが良く頑張ってる。競争相手も多いから面白いポジションだ」と言う。８月２０日現在で先発出場は４１試合で２１勝２０敗。</p>

<p>　今成は「捕手だけが正面を向かって全体を見る。勝った試合はホッとするが負けた試合の気持ちは誰にも言えず苦しいです。勉強と自分に言い聞かせています」とホームベースを守る。山中２軍バッテリーコーチは「送球やキャッチングは良くなった。課題は配球だ。投手中心に組み立てるか？相手打者を中心に組み立てるか？状況を中心に組み立てるか？失点にも関係してくる。盗塁阻止率は４割を超えるだけにインサイドワークの勉強だ」とアドバイス。</p>

<p>　今成の課題は打撃だ。今年のオープン戦２月２５日ヤクルト戦でプロ入り初本塁打を増渕から打った。イースタン・リーグでは５月２７日ロッテ戦で２回に２死一、二塁で林から２球目を右前打して１打点。３回２死一、二塁で林の２球目を右翼席に１号３ランと投手陣を援護だ。今成は「打率アップをさせたい。弱音を言っては駄目だからバットを振ります。出場した２１試合に安打ですか？３安打が１試合、２安打が５試合では話になりません」という。父の泰章（現日本ハムスカウト）さんから「必死にやれ！！」とハッパを掛けられているから打撃面にも期待したい。捕手の条件である体力、強肩、気力、粘り強さ、冷静、知力を身につけた若手だけに注目したい。</p>

<p>　８月２０日現在、４６試合、打率１割９分９厘、本塁打１、打点１８、盗塁１。</p>

<p>　◆今成亮太（いまなり・りょうた）１９８７年１０月６日生まれ。１９歳。好きな言葉は「自分らしく！！」。目標にする捕手は同じチームの４年目・渡部龍一捕手（２１＝札幌一、１７１センチ、８３キロ、右投げ右打ち）。前半戦を振り返って「投手陣リードが悪い。結果が出ていない。練習しかない」と性格は真面目だ。アピールしたい所は「各塁への送球と粘りのある打撃かな！」と笑う。盗塁阻止率は自分では「４割以上ある」と言う。夢は「１軍に行って両親（父泰章さん、母康子さん）を札幌ドームのネット裏に座らせたい」。背番号６２、血液型Ｏ。</p>

<p>　○…開幕は１軍でスタートし即戦力と期待されていた湘南の０６年大学・社会人ドラフト６巡目のルーキー吉原道臣投手（２５＝日大豊山－日大－ホンダ、１８１センチ、８３キロ、右投げ右打ち）は８月１５日日本ハム戦で好投を見せた。チームも巨人、ヤクルト、湘南の３強による首位争いが続く中での今季５度目の先発登板。この日は１回に先頭打者に５球目フォークを左中間に二塁打と自分の失策で１失点を許した。その後は５回まで投球数６３球、安打３、三振５の好投だ。最速１４３キロにスライダー、フォーク、カーブの切れが良くカーブでストライク先行に日本ハム打線も苦しんだ。初の完投勝利を期待されたが８回２死を取り投球数は１００球を超えた所で稲嶺と交代した。ネット裏では「ナイスピッチング」の声が多かった。湘南関係者も完投勝利の期待をしたが吉原は「自分のピッチングが出来た。次に期待して下さい」と自身２番目の最長イニングと３勝目に笑顔。この日の投球内容は投球数１０６球、打者２９、投球回７回２／３、安打６、四死球０、三振９、失点１、自責点１。８月１５日現在、１４試合、３勝０敗１セーブ、防御率３・５０。４月４日１軍登録抹消（再調整）。</p>

<p>　○…右肩痛のためファームで調整しているヤクルトの高卒ルーキー増渕竜義投手（１９＝鷲宮、１８３センチ、８１キロ、右投げ右打ち＝０６年高校ドラフト１巡目）は８月１４日グッドウィル戦で２番手として登板した。２回４番後藤に２球目を左前打され６番貝塚にシンカーを右前打、７番松坂に左前打で１死満塁としたが８番銀仁朗を空振り三振で２死、９番高木をストレートで右飛に抑えピンチを切り抜けた。３回は２三振と中飛で力強いピッチングを見せた。４回には２度目の対戦の後藤にカウント１－３後のストレートを右翼に８号ソロの同点弾。５番リーファーに右二塁打後に内野ゴロ、暴投で２失点。この日は最速１４９キロにカーブ、シンカーの変化球にも制球があった。投球数６３球、打者１５、投球回３、安打５、三振３、死球１、失点２、自責点２で逆転負け。今季４試合で２敗目。ネット裏では「上体が強いので下半身の強化が大切」との声。増渕は「体調も良いのでこれから投げる機会も多くなる。頑張りますよ」と熊田２軍マネジャーを通じてコメントした。投球状態も良さそうに見える。今後に注目したい若手投手だ。８月１５日現在、４試合、０勝２敗、防御率８・２５。</p>

<p>　○…ロッテのズレータ（３２）は８月１８日グッドウィル戦で今季イースタン・リーグに初出場した。初打席は投ゴロだったが２打席目の２回２死満塁で岡本の４球目、１４３キロのストレートを右翼防御ネットの中段（推定１３０メートル）に当てる今季１号の満塁ホームラン。ネット裏では「パワーは凄い！」と感嘆。打線もこの１発で燃えた。先発全員安打の１４安打を記録したがチームは延長１１回２死三塁で後藤の三ゴロを三塁手が失策し１点を献上。１１回、許に抑えられ１－２で惜敗した。</p>

<p>　○…ロッテの０６年高校ドラフト１巡目の大嶺祐太投手（１９＝八重山商工）は８月１９日グッドウィル戦で今季１３度目の先発登板したが「どうした大嶺！」とファンからため息が漏れる今季最悪のピッチングだった。この日は最速１４５キロにカーブ、フォーク、スライダー等の変化球を投げたが初回からグッドウィル打線に集中打を浴びた。１死後２番高木浩から７番大崎まで２連打、四球、２連打、四球で１死満塁で５番リーファーにストレートを中前打され２点の先制を許し１死一、三塁で６番松坂に４球目フォークを中前打され３失点目、８番銀仁朗を遊併殺打に打ち取ったがこの回投球数３５球、安打４、２四球で立ち上がりから苦しんだ。２回にも先頭打者９番黒田に右前打、１番柴田にも右前打で一、三塁、２番高木浩四球で無死満塁とし、３番大島中飛で１死後４番後藤に初球ストレートを右前打されこの回１失点、５番リーファーを満塁で四球押し出しで２失点目。６番松坂に４球目を右中間に２点タイムリーされ４失点。一、三塁となった所で降板。この日は投球数７２球、打者１５、投球回１回１／３、安打８、四球４、三振０、失点７、自責点７と不本意なピッチング。大嶺は「次は体調を良くして頑張ります」と明るさを取り戻したが通算は４連敗で１４試合で２勝７敗、防御率４・３５、１試合平均投球数９３・１球、被打率２割６分７厘。頑張れ大嶺の声が飛ぶ！！</p>]]>
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<title>明日に向かって打て！鵜久森</title>
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<modified>2007-08-15T00:08:46Z</modified>
<issued>2007-08-15T00:06:27Z</issued>
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<summary type="text/plain">　入団３年目にして初の１０号本塁打を打った日本ハムの長距離砲・鵜久森淳志外野手（...</summary>
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<![CDATA[<p>　入団３年目にして初の１０号本塁打を打った日本ハムの長距離砲・鵜久森淳志外野手（２０＝済美高、１８７センチ、８０キロ、右投げ右打ち＝０４年ドラフト８巡目）の努力・辛抱・悔しさを糧にして練習する態度に明日を開く期待感がある。</p>]]>
<![CDATA[<p>　昨年はファームで４番に座って８９試合、打率２割２分８厘、本塁打４、打点３５、三振９９で長打率３割２分７厘、出塁率３割２厘と不本意だった。今年は１軍を目標にスタートし開幕戦、ヤクルト戦では「８番左翼」で先発出場した。２回松岡の４球目を打って三ゴロ、４回は初球を打って一邪飛、７回２球目を中前打し今季初安打。</p>

<p>　鵜久森は「初安打で気持ちが楽になった。本当に悔しかった。高校時代から好きな言葉、信じろ！！自分の心から！！を忘れないようにした」と言う苦労人だ。</p>

<p>　開幕から１０試合を３３打数１３安打、本塁打３、打点１０の打率３割９分４厘で３、６試合連続安打の好スタートを切った。</p>

<p>　３月２９日グッドウィル戦の４回１死一、三塁で山崎から左犠飛で初打点を記録すると３月３１日巨人戦では３回右前打、４回１死一塁で越智の６球目を左翼席に今季初の１号２ラン、７回にも中越え二塁打で今季初の３安打、５打点、１本塁打と存在感をアピールした。</p>

<p>　５月２日湘南戦で２回松家から５号２ランを打って以来２４試合ホームランを忘れていた。鵜久森は「この３年間でいつも中間が悪いです。今年は打撃コーチ陣とオープンスタンスにするか？クローズスタンスにするか？打撃フォームについて自分の納得いくまで話し合いました。ボールをよく見るためにオープンスタンスで行きます」と決断した。</p>

<p>　６月２６日湘南戦では２回北の１３８キロ速球をバックスクリーン左（推定１３０メートル）に６号ソロ、７回には堤内の初球スライダーを左翼ネットに当たる（推定１２５メートル）７号２ラン、９回にも岡本から右前打し今季４度目の３安打。６月２７日湘南戦でも４回に高崎から左翼に８号ソロ、６、７回にも中前打して２試合連続の３安打。２試合３本塁打にネット裏では「成長した。パワーがあるので楽しみだ」の声が聞かれた。前半戦は５４試合、打率２割７分９厘、本塁打８、打点３４、盗塁３、長打率４割３分７厘、出塁率３割３分。後半戦２試合目の７月２５日ヤクルト戦で５回に高市から９号２ランを放ち自身初の１０号に王手をかけた。</p>

<p>　８月５日巨人戦の３回の第１打席だった。野間口の６球目ストレートを左翼席に１０号本塁打。５回にも野間口の２球目を中前打した。鵜久森は「やっと出た１発だった。野間口さんの速球に負けないスイングが出来ました」と振り返った。</p>

<p>　成長した打席を見せたのは８月７日ヤクルト戦の１０回２死一、三塁の場面で西崎の外角攻めにも自分の立場や状況を判断して四球出塁した。各チーム編成部は「成長した。よく選球した。駒居君の同点２打点そしてチームのサヨナラ勝利につながる打席に成長を見た」と合格点の評価だ。夏場にも強い。将来は「左翼手を狙う」と言う。「野球十戒」に次の言葉がある。あれはバウンドが悪かったので…などと言い訳するな。いいバウンドの球だったらどんなものでも処理できるものだとある。</p>

<p>　楽しみな若手に注目してほしい。</p>

<p>　◆鵜久森淳志（うぐもり・あつし）１９８７年２月１日生まれ。愛媛・済美高。１８７センチ、８０キロ。右投げ右打ち（０４年ドラフト８巡目）。昨年は１軍で４月１８日オリックス４回戦の８回代打出場（東京ドーム）。１軍定着して初安打、初本塁打を父正男さん、母悦子さんの両親に見せたいと言う。目標の選手はソフトバンク小久保。遠投１０５メートル、本塁から一塁までの走力４・３秒。高校時代３年春甲子園優勝、夏は準優勝、甲子園で通算５本塁打を打った。８月１３日現在、６３試合、打率２割７分５厘、本塁打１０、打点３８、盗塁３、三振５９、長打率４割５分１厘、出塁率３割２分７厘。鵜久森は「チャンスを大切にし打率は２割９分以上は打ちたい。打点王争いにも頑張ってみたい」と言う。イースタン・リーグ通算１５７試合、打率２割１分５厘、本塁打１２、打点６９。</p>

<p>　○…湘南は昨年対ロッテ戦を６勝１０敗と負け越したが今年は「お返し」とばかりロッテには強い。４月１０日１回戦で４回まで０－４で負けていたが４回裏に２点を返し５回裏には一挙に８得点で逆転し結果は１０－７で勝った。勝利投手は高宮（２５＝２年目）で２番手登板で２回無失点で今季嬉しい初勝利でツキを呼び込む先兵になった。５月１２日は１４－０で勝ち５連勝。７月７日は７－４で勝って１０連勝し前半戦の最後の７月８日では湘南高崎、ロッテ大嶺の大物新人投手が先発し両投手とも最速１４９キロを出した。大嶺は２回に味方失策で１失点、４回に４連打で３失点、６回に１失点の５失点。湘南高崎は７回を投げ５安打、１四球、７三振の無失点でロッテ戦を３連勝でチームは１１連勝で前半戦を終えた。八馬２軍マネジャーは「ロッテ戦は強いですが勝負は水ものですから勝てる時に貯金します」と笑顔。後半戦のロッテ１２回戦では山口（２０＝２年目）がロッテ戦３連勝を狙って先発したが２回に青松に先制打点、４回に根元が逆転左犠飛。この日は最速１４３キロ、投球数８３球、打者２３、回数５回、安打４、四死球３、三振３、失点２、自責点１でチームの連勝は１１でストップした。その後も連勝して８月１３日現在１３勝１敗。ロッテに強い打者は桑原が打率３割６分７厘、打点５。下園も打率３割４分５厘、本塁打２、打点７。呉本も打率２割９分８厘、打点８。投手陣でロッテ戦で目立ったのは高崎３勝、山口２勝１敗、吉原２勝。高宮、吉川、松家、橋本、三橋、吉原の各投手人の今季の初勝利はロッテ戦で記録している。ツキを呼び込んで１軍に飛び込む若手に期待する。</p>

<p>　○…日本ハムは８月７日ヤクルト戦で今季チーム最多の２０安打で延長１１回でサヨナラ勝利！！１回４安打で２得点（同点）、２回グリーン同点５号２ランを含む３安打（４－４同点）、３、４回は１安打、５回グリーンが上原の２球目速球を左翼場外（推定１４０メートル）に２打席連続の６号２ランで逆転（６－５）、６回１安打、７回０安打、８回１安打、９回０安打で両チーム６－６の同点で延長戦。ヤクルトは１０回３安打、２四球、暴投２で勝負ありの一挙４得点。勝負は１０回裏に日本ハムは猛攻を見せる。２番高口はこの日５安打の中前打して小田、金子洋、川島らが４連打で３得点、２死一、二塁で８番駒居が西崎の２球目スライダーを右前打して４得点し同点とした。ドラマは１１回裏の日本ハムだ。１番今浪四球（ヤクルト佐藤危険球で退場）で代走今成、高口送りバントで１死二塁。３番小田敬遠四球、４番金子洋がこの日４安打目の右前打で１死満塁。５番川島が石堂の３球目フォークボールをサヨナラの右前打で１１－１０のサヨナラ勝ちだ。終わってみれば本塁打２、二塁打２を含む２０安打。試合時間４時間２０分は今季２番目の試合時間。</p>

<p>　○…８月１１日若手育成試合（イースタン・リーグチャレンジマッチ）日本ハム－フューチャーズ戦（鎌ケ谷）で巨人の新人・伊集院峰弘捕手（１９＝鹿児島実高、１７７センチ、７５キロ、右投げ右打ち、０６年高校ドラフト４巡目入団）のシャープな打撃センスが光った。１、４、７、９回に宮本から２安打、内山、中村から各１安打の４安打を打ちネット裏では「楽しみな選手」と注目された。守備面では勉強する面が多いが強肩だから楽しみだ。日本ハムでは先制本塁打を打った尾崎内野手（２３＝５年目、報徳学園高、１８１センチ、７４キロ、右投げ右打ち）の攻走守に成長した打撃が買える。現イースタン・リーグ１２本塁打でトップの金子洋外野手（２５＝新人、国士舘高－青学大－ホンダ、１７７センチ、８３キロ、右投げ右打ち）も７回に大抜（巨人）の２球ストレートを同点３ラン。打つべき人が走者を置いての１発にネット裏では「当然の１発だ」の声。６－６の同点で日本ハムは９回裏に２死満塁で高口内野手（２３＝２年目、創価高－創価大、１８０センチ、８０キロ、右投げ右打ち）が木村正投手（巨人）から４球目を三塁ベース横を抜くサヨナラ安打で日本ハムは７－６でサヨナラ勝ちした。これまで工藤、鵜久森らが目立っていたがこの日は今成がコーチャーとして立っていた。野球を違った角度から見せる日本ハム２軍首脳陣の教育が目についた。</p>]]>
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<title>湘南桑原、本塁打より出塁率！</title>
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<modified>2007-08-07T23:46:23Z</modified>
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<summary type="text/plain">　頭を持ち上げていろ。決して下を向くな!!  口で用を足そうと思うな!!　開幕か...</summary>
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<![CDATA[<p>　頭を持ち上げていろ。決して下を向くな!!  口で用を足そうと思うな!!　開幕から打撃不調だった湘南の３年目、桑原義行外野手（２５）に明るさが戻った。</p>]]>
<![CDATA[<p>　東京・日大豊山高時代の通算打率は４割５分以上、本塁打９本、打順は３番で中堅手。００年夏の甲子園に出場し２回戦で東海大浦安に敗退したが８打数３安打、本塁打１を記録し勝負強さを発揮。日大時代は通算打率３割１分、本塁打０、中堅手で１、３、４番を打ち０３年春季リーグ戦で首位打者、０４年に日米大学野球代表、ベストナイン３回と抜群の野球センスの持ち主だ。</p>

<p>　田代２軍監督は「昨年は１軍で活躍し大きな自信をつかんだ。チームでも練習量は多い。精神的にも強くなった。チャンスを大切にして頑張れば１軍も十分あるヨ」と言う。</p>

<p>　今年のキャンプでは１軍を狙って守備面でも送球面に力を入れた。ケガにも強い選手。過去、１年目の８月に左ひざじん帯断裂、２年目の５月には半月板損傷と試合でケガと不運に泣いた経験があるだけに今年は攻走守に注意だ。</p>

<p>　開幕３月２４日巨人戦で「１番中堅」で出場し、８回１死後、福田の初球スライダーを左前打。桑原は「開幕戦が終わって１２試合で安打４、自分は悩み打撃フォームも狂い苦しかった。ここで負けてはいけないと思い踏ん張った」と言う。この間の打率１割２分１厘、打点１。平常心に戻った桑原は４月１７日ロッテ戦で４、５回に呉からチェンジアップを右中間安打と中越え二塁打。４月１８日ロッテ戦では１回２死満塁で黒滝のストレートを中前打の２打点、３回にも黒滝の２球目を中越え二塁打、９回にも無死満塁で末永のフォークボールを中前打し１打点で今季初の３安打、３打点と波に乗る。５月２０日日本ハム戦、５月２６日ヤクルト戦に３安打と９試合連続安打（この間打率４割３分６厘、打点５）で３、４月を２１試合、打率２割９分２厘、打点６で打撃２０傑に顔を出した。</p>

<p>　初本塁打は６月１７日の交流戦、ソフトバンク戦の１回無死一塁で倉野から左翼席に１号２ラン。桑原は「１本打つのに４０試合。背番号と同数ですね。本塁打より出塁率を大事にしたい」と確実性を狙う。前半戦を５５試合、打率２割９分４厘、本塁打２、打点１５、盗塁６、出塁率３割３分９厘で打撃１０傑の７位に入った。</p>

<p>　後半戦スタートの７月２４日巨人戦では「１番中堅」で先発出場したが巨人先発深田の６球目を打って二飛が後半戦のスタート。３打数ノーヒットに終わった。桑原は「山もあれば谷もあります。コンスタントに打てるよう努力し何度でも１軍を狙います」と力強く話した。８月７日現在、６１試合、打率２割８分９厘、本塁打２、打点１５、盗塁６。</p>

<p>　◆桑原義行（くわばら・よしゆき）１９８２年６月１５日生まれ。日大豊山－日大。１８０センチ、８６キロ。右投げ右打ち（０５年大学・社会人３巡目入団）。１軍成績は９試合、２１打数８安打、本塁打０、打点０、盗塁１、打率３割８分１厘。初出場０６年１０月１日ヤクルト戦（横浜）、初安打は０６年１０月１日対ヤクルト戦の５回、川島から左二塁打。好きな言葉は「成せば成る」。目標の選手はヤクルト青木。遠投１０５メートル、５０メートル走６・０秒、本塁から一塁までの走力４・１秒。</p>

<p>　○…グッドウィルは７月３１日日本ハム戦で７月２４日楽天戦以来の２ケタ安打。この日は打線も爆発。２回に日本ハムの先発建山を攻めた。先頭打者の５番リーファーが５球目ストレートを右中間（推定１２５メートル）に先制８号ソロ。１死後７番水田四球、８番銀仁朗左前打で一、三塁。１番大崎が右二塁打で水田が得点して２点目。２番黒瀬四球で２死満塁、３番大島が３球目ストレートを右中間に満塁本塁打の１号で６点目。４番後藤中前打で打者一巡となった。５番リーファーが５球目シンカーをバックスクリーン左（推定１３０メートル）の９号２ランのイースタン・リーグ６人目、外国人選手初のイニング２本塁打を記録した。「野球生活で１イニング２ホーマーは記憶にない」と村石２軍マネジャーを通してコメントした。田辺２軍コーチも「イニングに満塁本塁打、イニング２ホーマーはあまり記憶にないよ」と笑顔。この日グッドウィルの先発は２年目・西川純司投手（２４＝三重中京大、１８３センチ、７２キロ、左投げ左打ち）で今季２２試合目の登板で今季初先発。打者２２、投球回５、安打５、三振３、四球２、失・自責点各２。最速は１３０キロだったが変化球が良く４回２死満塁で１番糸井をチェンジアップで空振り三振で追加点を与えず５回を投げ嬉しい今季初勝利を挙げた。</p>

<p>　○…ファームの７月の月間ＭＶＰをロッテの新人・角中勝也外野手（２０＝日本航空二－四国アイランドリーグ高知、１８０センチ、８０キロ、右投げ左打ち＝０６年大学・社会人ドラフト７巡目）が受賞した。７月は１０試合、３４打数１７安打、本塁打１、打点７の打率５割。１０試合で８試合に安打し３安打が３試合。７月７日湘南戦では「４番中堅」で２回吉原の３球目を中前打。６回にも吉原の５球目１４３キロのストレートを右翼席に４号ソロホーマー。９回には岡本の初球を三塁前に脚力を生かしたバントヒットで３安打と器用な打撃を見せた。７月１８日までの前半戦を５９試合、打率３割６分７厘、本塁打４、打点２４、盗塁３、長打率５割２分３厘、出塁率４割７厘。前半の最多安打７３は他球団の編成部の目にも留まる。前半戦の最終戦７月１８日日本ハム戦では２回金沢から右中間安打、４回植村から右二塁打、６回宮本から投内安打の３安打で前半戦を終わった。前半戦は打撃２位と新人離れの働きを見せた。７月２４日野手強化で１軍に出場登録された。１軍初出場は７月２４日ソフトバンク戦（ヤフードーム）。そして初安打と初打点は７月２６日ソフトバンク戦の６回に西山から右前に、７回には柳瀬から右前に２点タイムリーし初打点を記録。</p>

<p>　佐野２軍打撃コーチは「よく頑張った結果だ。これからいろいろと勉強するだろう。チャンスを大切にして努力してもらいたい」と話した。</p>

<p>　○…ヤクルトの０６年高校ドラフト１巡目の増渕竜義投手（２０＝鷲宮、１８３センチ、８１キロ、右投げ右打ち）は５月１３日グッドウィル戦以来の登板をした。２番手として４回、８番青松と対戦し初球１４３キロのストレートを投げた。完全なボールでスタートしたがカウント１－３から死球、９番手嶌三振（バント失敗）、１番南二ゴロ、２番早坂遊ゴロでこの回１９球。投球フォームに安定感もなく力強さもない。「久し振りの登板だからね…」とネット裏の声。５回３番田中雅三ゴロ（１４６キロの球１球だがボール）、４番青野３球三振（三振の３球目最速１４８キロ＝外角低めのこの１球だけは光った）、５番大塚右飛で降板。投球数３３、打者７、投球回２回、安打０、三振２、死球１の無失点だったが各チームの編成部は「これからに期待しましょう」と評価した。増渕は「５月以来の登板だったので少し緊張しました。反省点もありますが納得のいくピッチングが出来たと思っています」とコメントした。</p>]]>
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<title>１軍近いぞ！湘南西崎</title>
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<![CDATA[<p>　前半戦コンスタントに打ったのは湘南の７年目、西崎伸洋外野手（２５＝福岡・糸島高、１７５センチ、７５キロ、右投げ右打ち＝００年ドラフト６位入団）だ。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　開幕戦の３月２４日巨人戦で８回に福田からチェンジアップを左前打してスタート。西崎は「開幕２番左翼手で先発スタメン出場して今年は１軍定着が目標を強く意識した。捕手から野手に転向して４年目だから１軍に向かって努力だ」と苦労は無駄にならない事を知った。</p>

<p>　３月２８日楽天戦で１回川井から中前打して以来４月１７日ロッテ戦の４回呉から内野安打して１１試合連続安打（この間打率３割４分８厘、本塁打１、打点４）と開幕から好スタートを切った。</p>

<p>　初本塁打は４月１４日グッドウィル戦の６回に東のカウント１－３からのスライダーを左中間１２０メートルの第１号。福本育成担当は「パワーを見せたバッティングだ。１軍で通用する打撃に感じた」と言う。打率面でも安定している。月間打率は３月＝２割６分３厘、４月＝３割１分１厘、５月＝２割９分２厘、６月＝３割６分４厘、７月＝５割と前半戦の５５試合で６５％に当たる３６試合に安打を記録し１試合２安打以上が１４試合とコンスタントに打っている。田代２軍監督は「力をつけてきた。変化球も思い切って振れるし打率も安定している。１軍へのチャンスはある。信じて頑張れ」と意気込みを買う。</p>

<p>　６月２６日日本ハム戦では途中出場で７回２死満塁で木下のカーブを左前打の２打点、１１回２死一、二塁で山本のストレートを右翼線二塁打で２打点の４打点。</p>

<p>　６月２７日日本ハム戦でも５回２死一、二塁で金村のフォークボールを左中間二塁打の２打点、７回には２死一塁で須永のストレートを左中間に４号２ランで２試合連続の４打点と勝負強さを見せた。西崎は「連続安打や連続打点は集中力ですから…。それとファンに笑顔を忘れないようにしています」と明るい性格だ。各チーム編成部は「感じの良いバッティングを見せている。１軍で活躍してほしい若手だ」と評価。</p>

<p>　前半戦７月２３日現在では５５試合、打率３割４分４厘、本塁打６、打点２６、盗塁１、長打率５割３厘、出塁率４割１分１厘の打撃１０傑の３位で終わっている。西崎は「１軍で初安打や得点や打点を記録したい。チャンスを大切にしてあとは苦労するだけだ」と笑う。</p>

<p>　７月２４日巨人戦の後半戦スタートは先発６番左翼手でスタートし２回の初打席で深田の３球目ストレートを左前打。５試合連続安打で２軍首脳陣も認める順調な成長に「１軍も見えてきた」と言う。７月３０日現在、５８試合、打率３割３分５厘、本塁打６、打点２６、盗塁１で出塁率４割３厘と活躍している。</p>

<p>　◆西崎伸洋（にしざき・のぶひろ）１９８２年４月８日生まれ、２５歳、７年目、福岡・糸島高出身、１７５センチ、７５キロ、右投げ右打ち＝００年ドラフト６位入団。１軍初出場は０６年６月４日の交流戦日本ハム６回戦（横浜）。１軍の成績は５試合、０打数０安打、０打点に「打席に立つ事です。１軍で通用する力をつけたい。球場に父（優二さん）と母（美知智さん）を呼び、妻（奈都子さん）と子供（陸ちゃん）にも初ヒットを見せたい」。遠投１００メートル、５０メートル走６・３秒、本塁から一塁までの走力４・１秒。外野手で狙う位置は左翼手（失策２）。捕手から外野手に転向は「当時の２軍監督だった岩井監督に外野手になりたい」と言うと意見が一致したから転向。高校時代の通算打率３割４分以上、本塁打４０本で守備位置は投手、捕手、外野手を守った。背番号６５が１軍で活躍する日も近い。</p>

<p>　○…６月２７日再調整（今年キャンプで風邪で体調を崩し出遅れる）でファームに落ちた湘南の内川聖一外野手（２４＝大分工、１８４センチ、７９キロ、右投げ右打ち＝００年ドラフト１位）はファームに落ちても一生懸命汗を流し再度１軍を目指している。ファームに出場は６月２８日日本ハム戦で２番右翼手でスタメン出場し４回植村の２球目を中前打して８試合連続安打（この間３５打数１６安打、本塁打１、打点８、打率４割５分７厘）と１軍復帰近しの打撃を見せた。７月１７日ヤクルト戦で４打数１安打、打率３割９分１厘で４割を切ったが７月２４日巨人戦で３、９、１１回に福田、東野、三木の各投手から安打の３安打で再度打率を４割２分に上げた。田代２軍監督は「いつでも送り出しますよ」と１軍からのお呼びを待っている。内川は「チャンスを大切にしています。体調に気をつけています。いつでも万全です」と頼もしい。７月３０日現在ファームでの成績は１４試合、打率４割１分４厘、本塁打１、打点８、盗塁０。注目の１人だ。</p>

<p>　○…巨人が後半戦の２試合目、７月２５日湘南戦で越智、鈴木誠、吉武、三木、前田の５人の投手リレーで湘南打戦を毎回奪三振、６安打、３四球で完封勝利し首位を守った。特に光った投手は２年目越智大祐投手（２４＝新田－早大、１８４センチ、８５キロ、右投げ右打ち＝０５年大学・社会人ドラフト４巡目入団）。この日は自己最速の１５２キロにスライダー、フォーク、カーブの変化球に制球力があった。投球数１０９、打者２６、投球回６回１／３回、三振９、四球３の無失点。三振を取った球はスライダー、フォーク、ストレートだったが力感あふれる投球フォームは打者を威圧する。ピンチは２死三塁で７番斉藤を空振り三振、４回１死一、二塁で６番北川をスライダーで空振り三振、７番斉藤もフォークで空振り三振と６回まで９５球で見事なピッチングだ。自己最長の７回に入るとスタミナが切れた。７回先頭の北川に速球を右前打され１死後代打の西崎を四球、１死一、二塁で降板した。昨年は右肩痛などで不本意だったが今年は１軍も中継ぎ投手が不足だけに１軍へのチャンスもあるように思える。７月３０日現在、１６試合、３勝１敗、投球回３３回１／３、自責点１１、防御率２・９７。注目の若手投手だ。</p>]]>
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<title>バット振れ！ロッテ神戸！</title>
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<summary type="text/plain">　後半戦は「無心になってバットを振ります」と宣言したのはロッテの新人、神戸拓光外...</summary>
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<![CDATA[<p>　後半戦は「無心になってバットを振ります」と宣言したのはロッテの新人、神戸拓光外野手（２２＝土浦日大－流通経大、１９１センチ、９８キロ、右投げ左打ち＝０６年大学・社会人ドラフト３巡目入団）だ。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　開幕から６試合で１３打数ノーヒットだった。開幕戦（３月２４日グッドウィル戦）で先発スタメン外野手で５番を打った。初回の第１打席（２死一、二塁）で見逃し三振。一ゴロ、三ゴロ、見逃し三振で４打数２三振のノーヒットで苦いデビューとなった。</p>

<p>　神戸は「キャンプから１軍を目標にして練習をした。大学時代とは違う雰囲気と緊張感だが素晴らしい人達に出会って不安がなかった。しかし安打が出ないので少しノイローゼになった」と目に涙を浮かべた。自身７試合目出場の４月１３日楽天戦の８回一、三塁で二塁へ内野安打。神戸は「一塁ベースでＨ（ヒット）のランプを見た気持ちは最高で一生忘れません。そしたら打点も記録されて初安打、初打点でノイローゼも吹っ飛んだ」と振り返る。練習や試合が終わっても室内で打ち込んだ。</p>

<p>　古賀２軍監督は「楽しみな若手だ。今年はファームで勉強すればいい。６月終了時には打率３割も越えた。本塁打２本は少し不満がある。パワーはあるので、あとはタイミングだ」と期待する。</p>

<p>　４月１７日湘南戦では２回右前打、４回左前打を岸本から打ち、７回吉川から右前打のプロ入り初の３安打猛打賞だ。佐野２軍打撃コーチは「変化球の対応も良くなっている。長打力を求めるには打撃フォームの改造もあるが時間をかけてやればいい」と成長を認める。６月は好調だった。神戸は「自分でも気持ち良かった。勉強になった」と言うだけあって１６試合に出場。１２試合に安打し３安打が４試合。４９打数２２安打、１本塁打、５打点の打率４割４分９厘。</p>

<p>　６月３０日巨人戦では２回に野間口の７球目を打って右翼ネットを越える２号ソロ。４回右前打、７回中前打と３安打（通算５度目）と神戸デーで６月を締めた。</p>

<p>　「夏場も頑張りたい」と言うだけあって７月１日巨人戦でも福田から１、３回に安打し４打数２安打、１打点でスタートを切った。そして前半戦の最終戦７月１８日日本ハム戦の８回最終打席で萩原の６球目フォークボールを中前打して１安打。神戸は「反省する点は多い。一発が打てるよう練習です。後半戦も頑張ります」と元気いっぱいだ。</p>

<p>　７月２３日現在、５５試合、打率２割７分５厘、本塁打２、打点１７、盗塁０だが「チャンスを大切にして最後には打撃３０傑の中に入りたい」と話した。</p>

<p>　◆神戸拓光（こうべ・たくみ）１９８５年２月２８日生まれ、茨城県出身。小学校時代の夢は「プロ野球選手になる事」。高校時代の通算打率は３割５分以上、本塁打３０本、打順は４、５番。大学時代は外野手、打順３番、通算打率３割４分以上、通算本塁打４０本、０３年大学選手権出場、０３年秋季東京新大学リーグ新人王、ベストナイン５回獲得。好きな言葉「感謝」。目標にする選手は「ソフトバンクの松中選手で打率を残しパワーがある打撃技術は手本」と言う。遠投１１０メートル。５０メートル走６・６秒。本塁から一塁までの走力４・３秒。イースタン・リーグで前半戦一塁手を３３試合、失策２。外野手を１０試合、失策０だが佐藤２軍ヘッド兼内野守備走塁コーチは「勉強は多い。打球を恐れずに失敗を恐れずにだ」とアドバイス。神戸は「１軍を目標にしてキャンプから頑張ってきた。後半戦もチャンスを大切にする。１軍に行けば父（博基さん）と母（恵美子さん）をグラウンドに呼びホームランを見せたい」と体も大きいが夢も大きい。背番号５５に注目してほしい。</p>

<p>　○…日本ハムは本拠地の最終戦７月１６日（鎌ケ谷）のロッテ戦で打線が爆発。先発全員の１３安打で６－０の完封勝ち。２年目・八木智哉投手（２３＝日本航空－創価大、１８１センチ、７５キロ、左投げ左打ち＝０５年大学・社会人ドラフト希望枠入団、昨年の新人王）が今季ファームで３試合目の登板（２番手救援）で初勝利。この日の八木は最速１４３キロにスライダー、シュートに多彩な変化球を投げた。４回２－０のリードの場面で救援し好捕にも助けられ６回１死までロッテ打線をノーヒットに抑えていたが１番平坂に５球目ストレートを三塁ベース横に初安打を許した。失策、四球で１死満塁のピンチも４番角中、５番細谷を連続空振り三振と貫禄勝ちだ。結果は投球数４７、打者１２、投球回３、安打１、四球１、三振４の無失点でこの日開催された「鎌スタ祭り０７」に集まった観衆５２０３人のファンに見事なピッチングを見せ後半戦に期待を抱かせら。各チーム編成部は「球にも力があり調子も良くなっている。後は攻めのピッチングだ」と評価。</p>

<p>　○…後半戦で横浜投手陣の先発候補のホワイト・マット投手（湘南、２９＝クレムゾン大、１８２センチ、９０キロ、左投げ右打ち）が前半戦の終了前日の７月１８日ヤクルト戦で２試合目の調整登板をした。最速１４５キロにカーブ、スライダー、カットボールと左腕の技巧派らしい投球を見せた。３Ａでは中継ぎで２勝４敗の成績を残しているが３回までは１４０キロ以上の速球にカットボール、スライダーで投球数４２球、打者９、安打２、三振３と見事なピッチングを見せた。しかし４回に入るとスタミナ切れか？ボールの威力がなくなり１番リグスから４番畠山まで４連打（連続４得点）、５番牧谷にスライダーを遊直、６番衣川四球、７番梶本右中間二塁打、８番大原にカットボールを左前打の２打点を含め打者一巡でこの回６安打、１四球、１ボーク、１併殺打で６失点。５回にも３安打と１四球で３失点、走者１人残して堤内野手が救援したが衣川に５号３ラン打たれた。この日の内容は投球数８０、打者２２、投球回４、安打１１、四球２、三振３、ボーク１、失点・自責点各１０と不本意な成績に各チーム編成部も「中継ぎ投手から先発は難しいな！しかし３回までのピッチングは合格点だが判断は難しいな？」との声が多かった。７月２３日現在、２試合、０勝２敗、打者３９、回数７、安打１８、本塁打１、四球４、三振５、失・自責点各１６、防御率２０・５７、被打率５割１分４厘だが本番に強いか？</p>

<p>　○…イースタン・リーグ前半戦の最終戦で明と暗を見た。７月１８日ロッテ－日本ハム戦で明はロッテの新人角中。首位打者の日本ハム工藤を追う１人だ。少しでも打率を上げたいと気合いが入る。４番に座り２、４回（金沢から右中間安打、右線二塁打）６回に宮本から投内野安打の３連打、８回には初の４安打を狙ったが萩原の７球目を打って中飛。４打数３安打、１打点、２盗刺１で前半を終わった。７月２３日現在、５９試合、打率３割６分７厘、本塁打４、打点２４、盗塁３、長打率５割２分３厘、出塁率４割７厘で首位打者の工藤を追う２位。角中は「後半戦もチームの勝利と自分の勝利に頑張るだけだ」と意気込みを感じる。</p>

<p>　暗は日本ハムの新人植村。最多勝（８勝・高崎＝湘）タイに向かって２番手で登板して勝利を狙ったが４回２死二塁で角中に右二塁打され先制点を許した。５回に先頭の定岡にカーブを左翼に４号ソロ、６回に田中雅に四球、今江に初球を左線二塁打で失点を許し交代した。この日は投球数３６、打者１１、投球回２、安打４（本塁打１）、四球１、三振２、失点４、自責点３で２敗目で前半戦を終えた。７月２３日現在、１７試合、７勝２敗、投球回５０回２／３、安打４３、本塁打３、四死球１３、三振３０、失点２２、自責点１９、防御率３・３８で投手１０傑の９位。植村は「チャンスを大切にして速球勝負したい。最多勝ですか？打線の方々に感謝です。捕手や野手を信じて思い切って投げます」と闘志を見せていた。</p>]]>
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<title>着実に成長、湘南武山</title>
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<modified>2007-07-17T22:57:46Z</modified>
<issued>2007-07-17T22:54:28Z</issued>
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<summary type="text/plain">　捕手は守りにおける監督の分身です。自覚と責任感が大切だというのは湘南の５年目、...</summary>
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<![CDATA[<p>　捕手は守りにおける監督の分身です。自覚と責任感が大切だというのは湘南の５年目、武山真吾捕手（２３）だ。</p>]]>
<![CDATA[<p>　愛知・享栄高出身。１７７センチ、８６キロ、右投げ右打ち。体力、強肩、気力、冷静、粘り強さがある捕手だ。高校時代から捕手で通算打率３割５分以上、本塁打１６本。</p>

<p>　今年のキャンプは２軍からスタートしたが夜間練習では下半身の安定感を作り膝や腰の使い方を身につけた。田代２軍監督からは「野球への取り組み方と自分自身に勝つ事だ」とアドバイスを受けた。中村２軍バッテリーコーチは「着々と成長している。打撃が良いので内野や外野を守らせているがフットワークも良く捕球、送球も無難にやっているよ」と言う。</p>

<p>　今季イースタン・リーグ初安打は３月２４日巨人戦（ジャイアンツ球場）の５回、カウント１－２後のストレートを深田から左前打。武山は「キャンプから調子が良かったので積極的なバッティングだった」と振り返る。今季の初本塁打は４月１日グッドウィル戦（西武第２）の４回、初球ストレートを左中間に宮越からソロホーマー。</p>

<p>　武山は「外角だったが良くバットが振れた。唯一点に力を集中できた」と笑う。３安打の固め打ちを見せたのは５月３日日本ハム戦（鎌ケ谷）で３回に左前打、５回に左翼席に２号。９回は右前打。６試合にノーヒット、それ以後４試合連続安打。打撃上昇は６月１３日ヤクルト戦（横須賀）からで６月の残り１１試合を３０打数１３安打、本塁打４本（３試合連続を含む）、打点８、打率４割３分３厘でチームは１０勝１敗（８連勝を含む）とチームの浮上に活躍だ。</p>

<p>　６月２３日ロッテ戦（中井町）では４回黒滝から左中間に３号ソロ、６回松本から左翼席に４号３ラン。武山は「この日は３安打。ストレート２本、スライダー１本だったが１試合２ホーマーはプロ入り初体験。この時ぐらいから打撃フォームを変えた。バットが振れるようになり４ホーマーは全部変化球だった」と喜色満面だ。</p>

<p>　６月は４１試合、打率３割３分３厘、本塁打６、打点１６で守備面でも捕手、一塁、三塁、左翼を守っているが井上２軍外野守備走塁コーチは「勉強する事が多いが失敗を恐れず挑戦すればいい。打撃が買えるから楽しみだ」と期待する。</p>

<p>　７月１５日現在、４８試合、打率３割１分８厘、本塁打６、打点１７、盗塁０。</p>

<p>　◆武山真吾（たけやま・しんご）１９８４年６月２２日生まれ。２３歳。０２年ドラフト１０巡目入団。昨年４月に１軍昇格したものの１軍出場はなかった。「ベンチの雰囲気や勝負に対する意識などを経験できた事は大きな収穫で参考になった」と言う。昨年はイースタン・リーグで５１試合、打率２割５分９厘、３本塁打、１９打点、０盗塁。イースタン・リーグ通算１９９試合、打率２割１分５厘、本塁打９、打点４９、盗塁４だが今年の攻走守の成長は買える。目標の選手はマリナーズ城島と横浜の先輩捕手・相川のインサイドワークを勉強したい。好きな言葉「心」。夢は「１軍に出場したら両親（父伸太郎さん、母久子さん）を横浜球場のバックネット裏に座らせたい」と言う。八馬２軍マネジャーは「元気よく頑張っている。夜間練習も熱心だ。１軍に行こうという気持ちが前に出ている。チームのためによく頑張っている」と人間的にも成長を認める。背番号６１。夏場が好きだから後半戦も前半戦以上にアピールすると将来の大砲は元気いっぱいだ！！</p>

<p>　ファンの皆様への一言！！<br />
「体調も良いしチームの勝利に努力します。そして自分に勝ち１軍入りです。御声援をお願いします！！」</p>

<p>　○…湘南のマット・ホワイト投手（１９７７年８月１９日生まれ、クレムゾン大、１８２センチ、９０キロ、左投げ右打ち、背番号６４）が７月１２日日本ハム戦（鎌ケ谷）で来日初登板。この日は初球１３７キロのストレートを投げた。１番糸井に四球、２番紺田に１３５キロのストレートを初安打された。３番小田に２球目シュートを打たせて二ゴロ併殺打。４番金子洋の３球目にこの日最速１４２キロを記録した。３回の限定登板だった３回は９番高口に１３６キロのツーシームを中前打されて４番金子洋まで５連打とスライダー、カットボール、ストレートを打たれた。１死後の６番渡部に走者一、二塁で５球目１３７キロのストレートを左翼席に駄目押しの６号３ラン。渡部は「読みがピタリでバットを思い切って振った」と笑顔。投球回３回を投球数５５球、打者１７、安打７（本塁打１）四球２、三振２、失・自責点６。各チーム編成部も多く観戦していたが「評価が難しい。左腕の変化球投手で技巧派だ。ドジャース傘下の３Ａラスベガスで中継ぎで２勝４敗らしいがもう少し様子を見たい」と言う。湘南関係者は「見ての通りだ。実力はないんだろう」と苦しい顔を見せていた。１軍でのピッチングは果たして…。楽しみにしたい。</p>

<p>　○…３割を打ったら取材をお願いしますヨ！！と元気いっぱいなプレーを見せる湘南の３年目・桑原義行外野手（２５＝日大豊山－日大、１８０センチ、８６キロ、右投げ右打ち、０４年ドラフト８巡目）だ。昨年の後半１軍に出場（０６年１０月１日ヤクルト戦＝横浜）し初安打（０６年１０月１日対ヤクルト戦５回川島投手＝横浜）も記録した。１軍で９試合、打率３割８分１厘、本塁打０、打点０、盗塁１を記録し１軍の舞台で緊張感も体験した。今年こそ１軍でと燃えている。開幕戦で初安打、４月１７日ロッテ戦から４月３０日ヤクルト戦までの９試合連続安打（この間の打率３割８分６厘、打点５）と好調さが見られる。２軍首脳陣は「コンスタントに打てるといいネ。１軍の力を身につけた。外野も３つの守備位置を守っているが打球に対しても良い感じでスタートする」と成長を認める。桑原は「６月の試合は１５試合に安打をコンスタントに打ち１打席を大切にしている。アピールをしますから応援をよろしく！！」と明るい笑顔だ。八馬２軍マネージャーは「昨年の１軍の成績で自信をつけた。選手同士の競争が激しいので試合中は木を抜けない。結果を大切にしているし田代２軍監督の方針を選手達は理解しているのが大きい結果に繋がっている」と言う。７月１５日現在、５４試合、打率２割９分４厘、本塁打２、打点１５、盗塁６、長打率４割６分９厘、出塁率３割３分９厘で打撃１０傑の７位に入った。３割越えが見えてきた。背番号４０に注目だ。</p>]]>
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<title>湘南木村の守備を見よ！</title>
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<summary type="text/plain">　２５試合連続で遊撃を守りチームの躍進（８連勝、３０勝目到達）の大きな原動力にな...</summary>
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<![CDATA[<p>　２５試合連続で遊撃を守りチームの躍進（８連勝、３０勝目到達）の大きな原動力になっているのは湘南の５年目、木村昇吾内野手（２７＝尽誠学園－愛知学院大）だ。</p>]]>
<![CDATA[<p>　１８２センチ、７５キロの大型内野手だが「守備にはセンスがある。強肩で敏速な動きと正確な送球は１軍でも使える」と編成部もチェックをする。</p>

<p>　チームが８連勝（６月１７日－２７日）した時は７試合に「１番遊撃」で出場し打率２割７厘だったが６月２１日巨人戦の３回に姜の４球目を外野の金網に当たる右二塁打、４回２死一、二塁でオビスポの初球ストレートを逆転の中前打の勝利打点。木村は「目標は１軍ですから頑張るしかない。家族を球場に呼びたいからチャンスを大切にしたい」とやる気十分だ。</p>

<p>　チームが３０勝目を挙げた７月１日グッドウィル戦では「８番遊撃」で出場し守備面で勝利に貢献した。３回先頭打者・黒瀬の三遊間の安打性の打球を俊敏な動きで処理して強肩で一塁に送球してアウトにした。６回にも４番後藤の三遊間のゴロを見事に処理して一塁に好送球して追加点を与えない。チームが負けている時は「三遊間はサハラ砂漠のように広く見える」と言われるが勝った時の三遊間は本当に狭く見える。田代２軍監督は「チームのムードメーカーだね。今年はキャンプから積極的だ。脚力を生かしての盗塁もいいネ。１軍のチャンスは十分あるから頑張れ」と期待する。２軍首脳陣も「打撃面でも５、４試合連続安打と積極的で変化球の対応もいい」と評価。</p>

<p>　今年のキャンプはファームからスタートしたが途中から１軍にも参加した。今年は「自分との戦いと自分に勝つ事で練習にも気合いが入った」と振り返る。３月２８日楽天戦の３回に川井から左前打。今季初安打し５試合連続安打。３月２９日楽天戦）の５回に二盗を決めて初盗塁して５試合連続盗塁。</p>

<p>　４月１７日ロッテ戦では５回１死二塁で呉の初球ストレートを中前打して今季初打点を記録した。湘南の福本育成担当は「目に見えない失策もあるが１軍で働ける力を身につけている。本当に良いムードメーカーですよ。人間的にも素晴らしい」と１軍での活躍を期待する１人だ。</p>

<p>　７月３日巨人戦の７回２死三塁で、代打吉川の中前に抜けようかという打球を見事に好捕して一塁に送球してアウト。「ナイスプレーだ」とネット裏も絶賛。チームも完封勝利で単独３位に貢献するプレーは光った。木村は「良いスタートができた。チームが勝って良かった」と話す笑顔に人柄の良さが見えた。７月９日現在、５９試合、打率２割３分、本塁打０、打点９、盗塁１７（盗塁王争いのトップ）、失策合計１４。</p>

<p>　◆木村昇吾（きむら・しょうご）１９８０年４月１６日生まれ。大阪・尽誠学園－愛知学院大。０２年ドラフト１１巡目で入団。１８２センチ、７５キロ、右投げ左打ち。好きな言葉は「感謝」。日々「自分との戦い」と言う。遠投１１０メートル。本塁から一塁までの走力タイム４・０２秒。家族は０３年４月に結婚した妻あずささん。子供はかんなちゃん（３）、昇輝ちゃん（２）の２人だが「野球をやりたい」と言ってほしいと笑う。１軍初出場は０３年３月２８日阪神１回戦（横浜）。１軍通算は３７試合、打率１割４分６厘、本塁打０、打点０、盗塁１だけに１軍で「打って守って走っている所を見せたい」と言う。昨年イースタン・リーグで４４試合、打率２割６分８厘、本塁打１、打点１７、盗塁１４、出塁率２割９分３厘。背番号６６の軽快なフットワークに注目してほしい。</p>

<p>　○…日本ハムの新人・金子洋平外野手（２６＝国士舘－青学大－ホンダ＝０６年大学・社会人ドラフト６巡目、１７７センチ、８３キロ、右投げ右打ち）は６月のファーム月間ＭＶＰを獲得。６月の月間本塁打１０本が高く評価された。６月は１５試合、打率２割５分９厘、本塁打１０、打点２３だが７試合連続安打、６試合連続打点、４試合連続本塁打１回、１試合２本塁打２回と長打力を発揮した。７月３日グッドウィル戦で６回ギッセルから右前打、７回に西川のカウント１－２からのストレートを右翼に１２号ソロ。９回にも長田から右前打の４打数３安打１打点とチームの勝利に貢献する。金子洋は「ＭＶＰは嬉しい。本塁打数の上下はないが打率は上下するので慎重になる。打率が悪いのでこれからの課題です。頑張って１軍を狙う」と新人らしく元気いっぱいだ。１軍では７月９日現在、２５試合、打率１割２分５厘、本塁打２、打点８。</p>

<p>　○…湘南の大学・社会人枠の高崎健太郎投手（２２＝鎮西－日産自動車、１７６センチ、８２キロ、右投げ右打ち）は１軍近しの好投を見せている。７月３日巨人戦で今季１２度目の先発。最速１４８キロにスライダー、カーブ、フォークが制球され巨人打線を料理した。１回清永に１４５キロのストレートを中前打されたが２番円谷、３番坂本、４番三浦を勝負球のスライダーでピシャリと抑えた。３回無死満塁のピンチで３番坂本を１３４キロのスライダーで空振り三振、４番三浦には１４４キロのストレートで空振り三振。５番古城には２球目１３５キロのスライダーで遊ゴロ。各チームの編成部は「出来上がったピッチングだ。攻める強気な度胸が最高」と評価。この日は投球数８８、打者２４、投球回６回、安打３、四球２、三振５の無失点。そして７月８日ロッテ戦でも１軍近しの駄目押しのピッチング。最速１４９キロの速球にカーブ、フォーク、スライダーがコントロールされ５回まで３安打、三振４の無失点で投球数も５０球と安定していた。７回１死一、二塁でも７番定岡に初球スライダーを打たせて遊ゴロ併殺打のピッチングは素晴らしかった。横浜ＯＢは「１軍近しのピッチングだ」と合格点。この日は投球数８３球、打者２５、投球回７回、安打５、四球１、三振７の無失点の好投だった。高崎は「気持ちを大切にして投げた。チームが乗っているので勝利に貢献できた」と笑顔。通算は７月９日現在、１６試合、８勝２敗、投球回８３、安打６７、三振６５、四死球２０、失点２４、自責点１８、防御率１・９５で再び防御率と最多勝争いのトップに立った。</p>

<p>　○…ロッテの０６年高校ドラフト１巡目の大嶺祐太投手（１９＝沖縄・八重山商工、１８４センチ、８０キロ、右投げ左打ち）は７月８日湘南戦で今季１１度目の先発登板をした。１番内川に初球１４３キロのストレートで勝負したが４球目のストレートを左中間二塁打された。それでも３番新沼を１４６キロのストレートで空振り三振、４番呉本には１４８キロのストレートで一ゴロに仕留めるまずまずのスタート。２回に一塁手の失策、送りバント、７番の斉藤に最速１４９キロのストレートを中前打され先制点を許した。４回には単調なピッチングを狙われた。スライダー２安打、ストレート２安打の４連打で３失点と反省すべきピッチングだった。３回だけは打者３人をピシャリと抑えたが、投球数１２０、打者３３、投球回７回、安打１１、四球１、三振５、失点５、自責点４と納得のいかないピッチングだった。<br />
体のバランスや腕の振り、投球の時に体の軸がしっかりしている所は将来楽みで並の投手ではない。それは７回無死一塁で古賀２軍監督はマウンドに行ってアドバイスをすると４、５番を連続三振、６番を遊ゴロに打ち取った。７月９日現在で１１試合、２勝５敗。対湘南戦チーム１０連敗でストップ。そして首位湘南からの初勝利をかけての登板だったが反省点の多いピッチングに大嶺は「次の登板に気持ちを整理したい」と話していた。</p>]]>
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<title>グッドウィルの星</title>
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<modified>2007-07-03T21:57:53Z</modified>
<issued>2007-07-03T21:54:22Z</issued>
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<summary type="text/plain">　努力と猛練習で今年のフレッシュオールスター出場の切符を手中にしたのはグッドウィ...</summary>
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<![CDATA[<p>　努力と猛練習で今年のフレッシュオールスター出場の切符を手中にしたのはグッドウィルの３年目・星秀和内野手（２０＝前橋工＝０４年ドラフト５巡目入団）だ。</p>]]>
<![CDATA[<p>　伊東監督が高校時代の地区予選をテレビ観戦していた時に「この捕手が良い」とスカウトに連絡を取り獲得した秘蔵っ子選手だ。捕手で入団したが「打撃と脚力」をいかすために内野手に転向して３年目だ。</p>

<p>　１年目は３９試合、打率２割３厘、本塁打０本、打点４、出塁率２割５分７厘。星は「キャンプや練習は緊張の連続だった」と振り返る。守備面でも捕手で２４試合、失策３、守備率９割６分７厘、そして三塁手２試合、外野手１試合を守ったが「内野手に転向は違和感がなかった」と力強く言う。</p>

<p>　２年目は「バットスイングや打ち込み、ノックでゴロの処理、前後左右のスタートと身につける事が多く頭の中は真っ白でした」と言う。好きな言葉の「泥臭さ！！」を丸出し状態で練習に取り組んだ。２年目は打撃面で６９試合、打率２割１分、本塁打１、打点７、盗塁２、出塁率２割３分２厘。守備面でも二塁手５２試合、守備率９割６分７厘、併殺参加３５、三塁手１４試合、守備率９割６分３厘、遊撃手１試合、守備率１０割で併殺参加１と内野手の動きも身に付いてきた。</p>

<p>　田辺２軍野手総合コーチは「全てにパワーアップ。今年は新人の原内野手の１軍入りが本人にとって良い刺激になっただろう」と話す。星は「田辺コーチの言う通りです。今年も二塁手、遊撃手、三塁手そして外野手も守らせてもらっています。原君の１軍は本当に刺激になりました。全て結果が勝負だからやる気しかない」と言う。</p>

<p>　昨年の６月６日ロッテ戦の８回に柳田からプロ初ホーマーして以来２本目を今年の３月２８日日本ハム戦で橋本から打った。星は「嬉しいのひと言です」と笑顔で話した。そして６月１９日楽天戦の４回２死満塁で金森の２球目を右中間にあわやの大飛球（右飛）。ネット裏では「もう少し」の声が出たが着々とパワーアップしている選手だ。</p>

<p>　高校の大先輩でもある渡辺２軍監督は「６月１３日の日本ハム戦でストレート、フォークを上手にクリーンヒットした。相手チームが嫌がる打者を目指す事だ。着々と成長しているからフレッシュオールスターに選出をした。努力家だから花を咲かせて欲しい選手だ」と期待する。</p>

<p>　星は「首脳陣の期待に応えるよう練習しかないです。もっと野球を勉強します」と一直線の野球大好き人間だ。各チーム編成部は「今年１年猛練習に耐えてひと皮むければ来年度はもっと大きな選手になるだろう」と期待する。</p>

<p>　７月２日現在、試合３８、打率１割４分１厘、本塁打１、打点１、盗塁１、失策合計７だが強肩、脚力がある。将来が楽しみな背番号６１だ。</p>

<p>　◆星秀和（ほし・ひでかず）１９８６年１０月２１日生まれ。１８０センチ。７８キロ。右投げ左打ち。フレッシュオールスターでは「各内野手の動きやグラブさばきを勉強したい。チャンスがあればアピール出来るようチームのために頑張る」と言う。３年目の目標は「１軍が見えるよう練習あるのみだ」と言う。首脳陣へのアピールは「元気とスタミナ、そして技術を見て欲しい」。目標の選手は「西武高木内野手でシュアな打撃と守りが好きだ」と言う。遠投１１０メートル。本塁から一塁までの走力タイム４・０４秒。１軍出場したら「父親の正美さん、母親のひろ子さんを球場に呼びたい」と言う。給料日には母親にハンドバック、父親にはネクタイをプレゼントした。各チームの編成部は「低く構えてスピードのある動きと打球に対するスタートを身につける事だ。人間離れしたスタミナと脚力は買える」とアドバイス。</p>

<p>　○…日本ハム金子洋は６月２７日湘南戦（鎌ケ谷）の３回１死満塁で高崎の３球目ストレートを左翼席に今季２本目の満塁弾を弾丸ライナーで１０号。「区切りの１０本が先制満塁弾で良かった。まだ頑張ります」と笑顔。そして９回無死一塁で岸本の３球目スライダーを左中間に１１号２ランの１試合２ホーマーだ（６月の月間１０本目）。６月２４日楽天戦で３回に川井から８号２ラン、５回にも川岸から９号ソロと初の１試合２ホーマーに続いて６月２７日も２ホーマーで一気に１１号で本塁打王争いのトップに立った。</p>

<p>　○…湘南の大学・社会人希望枠の高崎健太郎投手（２２＝鎮西－日産自動車、１７６センチ、８２キロ、右投げ右打ち）は最多勝利と防御率第１位を狙って６月２７日日本ハム戦で今季１１度目の先発登板。この日は最速１４８キロにスライダー、フォーク、カーブを投げ２回まで１安打、投球数３１で好スタートを切ったが３回に突然崩れた。先頭打者の高口に２球目を中前打され、１番陽を空振り三振で１死後に今浪に左前打、新外国人選手のジョーンズにスライダーを左前打（来日初安打）を許し１死満塁となり金子洋に満塁弾。２死後にも６番渡部に４球目スライダーを左翼に５号ソロを許し投球数３０で６安打５失点。４回にも８番鵜久森に３球目スライダーを左翼に８号ソロを許した。ネット裏では「いずれ１軍に行くだろうが制球力が甘いな！もっと縦の変化球を有効に使う事が大切だ」との声が多く聞かれた。この日は投球数８０、打者２１、投球回４、安打８（本塁打３）、四球１、三振５、失点・自責点各６で通算成績は７月２日現在、１４試合、６勝２敗、投球回７０、失点２４、自責点１８、防御率２・３１となった。</p>

<p>　○…６月２６、２７、２８日の日本ハム－湘南３連戦で両チーム合計１８本の本塁打が乱れ飛んだ。鎌ケ谷球場（鎌ケ谷市中沢４５９番地）は日本ハムの２軍公式球場。各チームの投手陣には本塁打となる風が吹くので好まれない球場だ。ボールが良く飛ぶのか？ホームラン風が吹くのか？ネット裏では「審判さん！ストライクゾーンを広げてよ！」の笑い声が多い。打者のバッティング技術の向上と言うが投手陣には厄介な球場だ。６月２６日８回戦では１１－８で湘南の勝ち。出場投手は湘南９人、日本ハム４人、本塁打は湘南２本、日本ハム４本。６月２７日９回戦では１１－９で湘南の勝ち。出場投手は湘南７人、日本ハム３人、本塁打は湘南、日本ハム各４本。６月２７日１０回戦は１０－３で日本ハムの勝ち。出場投手は湘南５人、日本ハム３人、本塁打は湘南１本、日本ハム３本。３連戦で投手登板延べ人数は湘南２１人、日本ハム１０人の合計３１人。本塁打は日本ハム１１本、湘南７本の合計１８本。得点は日本ハム２７点、湘南２５点の合計５２点で本塁打による得点は日本ハム１７点、湘南１１点。鎌ケ谷市に住む鈴木さん（５７）は「面白かった。お客さんも最後まで見ていたよ。何が起こるかわからないので面白かった。若手選手も勉強だと思って頑張れ！プロ野球はファンあってのものだから…。芸能人ではないのだからスポーツマンらしい態度で活躍して欲しい」と若手選手に声援を送っていた。</p>

<p>　○…湘南は６月１７日の２軍交流戦でソフトバンクに５－４で勝って以来６月２７日日本ハム戦までチームは８連勝と好調だったが６月２８日日本ハム戦（鎌ケ谷）で３－１０で敗れてチームは３０勝目と９連勝を逃した。田代２軍監督は「選手は元気よく頑張っている。明日に繋がる野球をしているから楽しみだ」と敗戦にも暗さはなかった。</p>

<p>　◆フレッシュオールスターゲーム２００７◆　７月１９日（木）松山・坊ちゃんスタジアム（１８：３０）<br />
</p>]]>
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<title>日本ハム工藤、２軍に戻るな！</title>
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<modified>2007-06-28T03:31:48Z</modified>
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<summary type="text/plain">　プロ入り２度目の１軍切符を手中にし笑顔で飛び立ったのは日本ハムの３年目、工藤隆...</summary>
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<![CDATA[<p>　プロ入り２度目の１軍切符を手中にし笑顔で飛び立ったのは日本ハムの３年目、工藤隆人外野手（２６）だ。</p>]]>
<![CDATA[<p>　６月１８日野手強化で１軍に登録された。１軍初出場は０５年９月２２日オリックス１７回戦。６回代打（スカイマーク）で出場しこの年は５試合、１３打数ノーヒットの三振６、打率０割。徳田２軍マネジャーは「元気に出発しました。初ヒットを打ち頑張ってくれるとファームにも活気と明るさが見られますよ」と言う。</p>

<p>　６月の工藤の打撃は２軍首脳陣も認める成績だった。６月３日湘南戦（横須賀）で１試合３安打を打って以来、６月１７日ヤクルト戦（戸田）までの９試合連続安打（６月３、５、６、９日湘南１、巨人２、ロッテ各戦の４試合連続３安打を含む）で１軍切符をゲット。この間の成績は９試合、４６打数２２安打、打点２、打率４割７分８厘の高打率を記録した。工藤は「６月に入って１番６試合、２番１試合、３番２試合を打たせてくれて本当に精神的にも強くなれた。首脳陣に感謝です」と話す。</p>

<p>　５月２７日ロッテ戦では初の１試合４安打。２回林から中前打（打点１）、４回松本から三塁内野安打、６回にも松本から脚力を生かした右中間二塁打、８回には江口から中前打の４連打と早いカウントから積極的に打った（１打席平均２・８球）。「１軍で頑張るには打撃と走塁だから盗塁も積極的です」と言う。盗塁成功率は７５％で１５盗塁を記録した。</p>

<p>　６月２５日現在、４５試合で６２・２％の２８試合で安打を放っている。</p>

<p>　福良２軍監督は「キャンプから好調だった。シャープな振り、守りでも打球に対する意気込みがあった。確か今年は外野手で失策０だと思う。攻走守で１軍で通用すると感じた。野球の虫だ。早く一人前になろうと積極的で粘りがあるのが良い」。小柄ながら一生懸命努力する所を見ていたに違いない。</p>

<p>　１軍では６月１９日の広島戦（広島）で８回代打で今季初出場。宮崎のカウント２－３からの７球目を右中間に脚力を生かしてプロ入り初安打の三塁打を見事に打った。</p>

<p>　工藤が笑顔で「今年こそプロ入り初安打を必ず打ってみせる」と力強く言った言葉が現実となった。各球団の編成部も「攻走守は１軍で通用する力がある」と言う。</p>

<p>　勝負は始まったばかりだ。努力と練習でつかんだ１軍切符を長く持ち続けて欲しい。２度とファームに帰ってくるな！！</p>

<p>　６月２５日現在イースタン・リーグの成績は４５試合、打率３割７分９厘、本塁打１、打点１５、盗塁１５、四死球１４、三振２１、出塁率４割３分１厘。</p>

<p>　◆工藤隆人（くどう・たかひと）１９８１年３月３０日生まれ。２６歳。１７１センチ、７３キロ。左投げ左打ち。弘前実－青森大－ＪＲ東日本（０４年ドラフト９巡目）。高校時代の通算は打率３割４分以上、本塁打０本。大学時代の通算は打率３割７分以上、本塁打０本。社会人時代の通算は打率３割以上、本塁打１０本。目標の選手は阪神赤星。好きな言葉は「根性」。遠投１１０メートル。５０メートル５・７秒。本塁から一塁までの走力タイム３・７秒。夢は「早く一人前になって１軍で働けるようになれば父（隆次さん）と母（るり子さん）そしてもう１人を札幌ドームに呼びたい。元気づけてもらったり勇気をもらったり感謝してますからネ」と笑顔で話した。昨年はイースタン・リーグで８３試合に出場し、打率２割８分２厘、本塁打１、打点１３、盗塁９（成功率＝６４・３％）、四死球２０、三振２５、出塁率３割４分７厘。アピールポイントは「守備と走塁」。小柄だがファンを感動させるものを身につけている選手だけに注目して下さい。背番号５３。血液型Ａ。</p>

<p>　○…巨人は５月２９日ヤクルト戦で今季チーム初の７連勝をマークした。ところが６月１３日ロッテ戦で手嶌、神田、田中良、黒木、内の５投手の前に３安打完封負けをして以来６月２１日湘南戦でで３－５で負けてチームは７連敗。貯金１１が貯金４となり首位から４位に転落した。明るい出来事もあった。フレッシュオールスターに出場を決めている新人の田中外野手（１９＝東海大相模高）が３試合ノーヒットと打撃不振だったが６月２１日湘南戦の２回に高崎の６球目を左中間に二塁打と１６打席ぶりに安打。田中は「チームは連敗していますがバットも振れるようになったので勝利に役に立ちますよ」と明るい表情だ。２軍関係者は「２、３打席目のライナー性の打球が良かった。打撃センスは良いよ」と期待していた。６月２２日現在、４７試合、打率２割４分４厘、本塁打６、打点２７、盗塁０、長打率４割７分、出塁率３割３分で打撃２６位。</p>

<p>　○…湘南の高崎健太郎投手（鎮西－日産自動車＝０６年大学・社会人希望枠、１８２センチ、８２キロ、右投げ右打ち）の勝負強いピッチングが光る。開幕から５連勝して２連敗だったが６月２１日巨人戦で今季１０度目の先発登板をした。この日は最速１４７キロにスライダー、カーブ、フォークを投げ回の先頭打者を出塁させたのは２回中前打と３回失策の２人だけで先頭打者には変化球で料理した。投球内容は投球数８７球、打者２８、投球回７回、安打７、四死球０、三振７、失点３、自責点０で６勝目（勝数２位）を飾った。３回に失策に３安打で３失点したが４回に木村が２死走者一、二塁でオビスポの速球を逆転の左中間安打。各チームの編成部は「１軍で働くには縦の変化球と制球力が要求される。もっと思い切って腕を振ればいい。フレッシュオールスターにも出場が決まっているのだから頑張れ」とアドバイス。６月２１日現在、１３試合、６勝２敗、打者２５９、投球回６６回、安打５１、本塁打６、四死球１６（１試合平均２・２）、三振４８（１試合平均６・５）、失点１８、自責点１２、防御率１・６４、１試合平均投球数７２・２球で初の防御率第１位となった。中村２軍バッテリーコーチは「調子が良いよ。球にも勢いがあるし本人もやる気十分だから活躍してくれるでしょう」と言う。１軍での成績は１試合、０勝０敗、投球回２回、安打４、三振１、四死球１、失点、自責点各４、防御率１８・００。</p>

<p>　○…ロッテの０６年高校ドラフト１巡目の大嶺祐太投手（１８＝沖縄・八重山商工）は６月２４日湘南戦で５月２９日以来、９試合目の登板で好投を見せた。この日、先発（９試合目）で投球数７８球、投球回５回、安打０、三振５、四球５の無失点のノーヒットで降板。１回に３番武山を１５０キロ直球で空振り三振、４番呉本も１５０キロ直球で見逃し三振。１回投球数１２球（打者４）と安定したピッチングでスタートした。２回チェンジアップが決まらず２四球を出したが後続を連続三振。５回２死三塁のピンチを招いたが２番北川を右飛に打ち取って降板した。ネット裏の各チーム編成部は「今までの登板の中で最高だ。チェンジアップの制球力がつけば１軍で投げられる」と合格点。３勝目の権利を残して降板したが８回に湘南に逆転されチームも対湘南戦８連敗を記録した。大嶺は「こういう事もあります。次も頑張ります」と好投にホッとした表示を見せた。</p>]]>
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<title>ロッテ細谷は安打製造機！</title>
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<modified>2007-06-19T23:11:19Z</modified>
<issued>2007-06-19T23:07:52Z</issued>
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<summary type="text/plain">　恐れようと避けようと来るもの必ず来る。１軍を直視し現実に向かって力強く挑戦する...</summary>
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<![CDATA[<p>　恐れようと避けようと来るもの必ず来る。１軍を直視し現実に向かって力強く挑戦するのはロッテ２年目、細谷圭内野手（１９）だ。群馬・太田市商出身、１８２センチ、８４キロ、右投げ右打ちで恵まれた体格に攻走守に将来が期待される逸材だ。</p>]]>
<![CDATA[<p>　高校時代は主に遊撃で活躍し三塁も時々守ったがプロに入ってから本格的に三塁を守った。守備面だけではなく打撃面でもセンスの良さを発揮し安打製造機ぶりを見せている。通算打率は５割以上で本塁打４６本。細谷は「どんな試合でも１試合２安打を心掛けて打席に立った」と言う。</p>

<p>　今年のキャンプでは「守備面の強化」を目標にした。佐藤２軍ヘッド兼内野守備・走塁コーチは「１軍には今江や青野や渡辺正とか塀内らがいる。競争に勝つには並の努力では無理だ。キャンプでは基本を身につけさせた。本人も練習に耐えた。将来を考えて外野手も頭に入れた方が良い」とアドバイス。</p>

<p>　昨年の打撃は４８試合、打率２割１分７厘、本塁打１、打点４、盗塁０。守備面では三塁が３３試合で失策２、守備率９割４分９厘。今年は成長した。キャンプでの「バットの振り込みが良かった」と言うだけあって３月２４日グッドウィル戦（ロッテ浦和）で「１番三塁」でスタメン出場し５回に今季初安打だ。細谷は「開幕戦の初安打で気持ちが楽になった」と言うだけあって３月２９日巨人戦から４月１８日湘南戦までの１１試合連続安打（この間打率３割１分、本塁打１、打点５）で通算打率も３割台に乗せた。その後も５試合連続安打、５月２３日ヤクルト戦から５月３１日まで６試合連続安打と好調だった。</p>

<p>　５月３１日楽天戦（ロッテ浦和）では３回２死一、三塁で金森の３球目スライダーを左中間に逆転三塁打、５回にも金森から左前打、７回にも小手から左前打の３連打。細谷は「今季初の３安打だったが走者をおいての３安打だったのでアピールが出来ました」と明るい笑顔。</p>

<p>　５月３１日現在で３５試合、打率２割８分、本塁打３、打点１９で打撃３０傑の１８位。６月５、６日グッドウィル戦の２試合にも安打し８試合連続安打としたが６月９日の日本ハム戦（ロッテ浦和）では金沢に三ゴロ、中飛、二ゴロ、四球そして９回２死の最後の打席は建山の５球目を空振り三振で連続安打もストップした。佐野２軍打撃コーチは「成長した。打撃センスがあるしミートするタイミングが良い」と期待する。細谷は「頑張るだけです。チャンスを大切にして１軍に挑戦します。フレッシュオールスターでは狙います（１００万円）。両親には何かプレゼントしますか」と元気に球を追う背番号５９に注目だ！</p>

<p>　６月１８日現在、４３試合、打率２割６分３厘、本塁打３、打点２０、盗塁２、四死球７、三振３７。</p>

<p>　◆細谷圭（ほそや・けい）１９８８年１月１７日生まれ。０５年高校ドラフト４巡目入団。将来の打順目標は「勝負強くなりたいので５番打者が良い」と言う。目標の選手はマリナーズ城島。好きな言葉は「百折不撓（ひゃくせつふとう）」。本塁から一塁までの走力タイム４・２秒。遠投は１００メートル。早く１軍に上がって「父親の徹さん、母親の美子さんを球場に呼びたい」と言う。血液型Ｂ。</p>

<p>　○…巨人が今季初の首位に立った。第１２節終了時点（６月１１日現在）で１位ヤクルトが４１試合、２４勝１４敗３引き分け、勝率６割３分１厘５毛、巨人も３９試合、２４勝１４敗１引き分け、勝率６割３分１厘５毛で巨人は同率首位だった。６月１２日巨人はジャイアンツ球場でロッテと戦い久保が今季初完投。最速１４７キロにストレート、スライダー、フォークの変化球も制球力があり５回まで５安打で２失点（自責点０）と首位に向かって投打の歯車はガッチリだ。打撃陣も５回までに９安打で５得点と久保を援護した。久保も６回以降はロッテ打線を２安打に抑えた。打線も久保を除いて先発全員の１１安打とロッテ投手陣を打ち込んだ。久保は投球数１３６、打者３４、投球回９、安打７、四死球３、三振８、失点２、自責点０で今季初完投で３勝目。一方のヤクルトは湘南戦（平塚）で２－４で惜敗し首位の座を巨人に譲った。巨人関係者は「久保も１軍に向かってアピールした。勝ちながら若手を育成する巨人は面白くなった」と言う。首位を明け渡したヤクルトの熊田２軍マネージャーは「ケガや故障で台所は苦しいです。選手達が頑張っているので泣き言は言えません」と力強い。</p>

<p>　○…粘りと根性で１軍に向かって扉を開けようとしている日本ハムの３年目、工藤隆人外野手（２６＝弘前実－青森大－ＪＲ東日本、０４年ドラフト９巡目入団、１７１センチ、７３キロ、左投げ左打ち）の俊足巧打が光る。５月３１日まで３５試合、打率３割３分３厘、本塁打１、打点１３、盗塁７、出塁率４割７厘で打撃１０傑の３位に座っていた。６月２日湘南戦（平塚）では泰、稲嶺らの各投手に抑えられ４打数ノーヒットだったが６月３日湘南戦（横須賀）では１、３回に北から中前打、右前打そして７回に吉原から中前打と３安打して以来６月９日ロッテ戦（ロッテ浦和）で相原から１、３、４回に安打し１試合３安打を４試合連続と打ち、６月７日に打率３割７分５厘で待望の打率トップに立った。６月１８日現在まで、９試合連続安打に島田２軍打撃コーチは「よく頑張っている。バットも振れている。いつでも１軍に送れる選手だ。チャンスを大切にして欲しい」と期待する。球団関係者も「野球に対する態度が良い。休みの時に室内で打球音がするので誰だろうと思ったら工藤が１人でマシンを相手に打っていた。努力家だな、と思った」と言う。工藤は「１日も早く一人前の選手になれるよう努力します」と粘りと根性男に何かを感じる熱いものがある。６月１８日現在、４５試合、打率３割７分９厘、本塁打１、打点１５、盗塁１５、四死球１３、三振２１で長打率５割以上、出塁率４割以上。小柄だが誰にも敗けない根性男に注目して欲しい。</p>

<p>　○…グッドウィルは６月１６日ロッテ戦（ロッテ浦和）で投打の歯車がガッチリと組み合って２０勝目を挙げた。この日は３回に７番黒瀬から４連打で３得点、５回にはリーファーが黒滝から２号２ラン、６回にも３四球、２犠飛、１安打で３得点の合計８得点。打線も先発全員安打で１４安打。投手では帆足の好投が光った。５回まで投球数９４、安打４とストレート、変化球に制球力があり８回を投げ、安打４、四球３、毎回三振１０の無失で今季２勝目。完封敗けのロッテはチーム３０敗目でイースタン・リーグ１番乗りとなってしまった。</p>]]>
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