2007年05月08日
選ばれた選手には自信と励みが…
第一次候補選手
7日、北京五輪の野球日本代表の第1次代表候補選手60人が発表されました(一覧表は末尾に)。私はアマチュア選手も入れるべきという考えを持っていて、このコラムでも記したことがありますが、今回、それはさて置いて、どんな選手が選ばれるか、注目していました。
球団別で見れば、巨人の10人が最多。やはり今のチームの勢いを示しているのでしょう。続いて中日、ソフトバンクの7、ロッテの6、西武、日本ハムの5、阪神、広島、横浜、楽天の4、オリックス、ヤクルトの2となっています。
私の予想通りの選手もいれば、そうでない人もいましたが、若手、中堅、ベテランとバランスよく選ばれている印象は受けました。星野代表監督はじめ田淵、山本浩、大野3コーチの配慮があったからでしょう。
さらに、星野監督らしいパフォーマンス、発言もありました。ダルビッシュ有投手をエース候補と持ち上げ、本人も驚きを隠せませんでした。またルーキーからは金刃(巨人)、マーくんこと田中(楽天)の2投手を抜擢しています。これは話題作りを意図したのでしょう。
もっとも、このメンバーはあくまでも第一次候補。今後はアジア予選の最終エントリーの10月12日までに半分の30人に第二次候補を絞り、最終メンバーは24人になる。第一次で60人にしたのは今後、故障、ケガをする選手が出てくることを見越して、幅を広げたということです。
5カ月後にはかなり「狭き門」になるのは確かですが、今回だけでも選出されたことは選手、特に若手にとっては励みになると思います。12球団で支配下選手は840人近く。そんな中で初めて“勲章”をもらった選手もいるのですから、最終選考まで残りたいと意欲をかきたてるのは当然でしょう。
その点では、この時期に発表するのはタイムリーだったと思います。これからのペナントレースの奮闘、活躍の大きなエネルギー源になるはずです。金刃、田中らには、ひょっとして……とモチベーションが上がるのは間違いないと思います。
他にも武田久、マイケル、稲葉(日本ハム)、那須野、木塚、相川(横浜)、梵(広島)、礒部、鉄平(楽天)、北川(オリックス)ら微妙な選手もいます。私の持論は変わりませんが、プロだけのチーム編成がプロ球界のメリットになることは認めざるを得ません。
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May 8, 2007 05:51 PM
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コメント
しかしこの1か月半で調子の良かったチーム、選手が
選ばれてますが、この先どうなんだろーね。
夏場以降猛烈に調子を上げる選手もいれば、
春先だけ良くてあとはさっぱりの選手もおるでしょう。
後者は60人の中から除外すれば済む事ですが、前者は
今回の60人から外れているでしょうね。
夏場以降猛烈に調子を上げる選手もまた選ぶようでできる
システムにしとかいなダメだな。今回60人の選に漏れた
選手からの掘り起こしも考えなくっちゃ。けっこうそういうの
増えて来ると思いますよ。
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投稿者 和田コーチ : 2007年05月12日 17:23
