浅岡真一 独断流

2006年03月16日

巨人はもはや盟主でなくなった

哀しい凋落

 ネット裏で見ていて、哀しさが込み上げてきました。怒りすら湧いてきました。これが、かつて王者というチームなのか、何ともやりきれない気持ちになりました。

 12日の阪神-巨人のオープン戦。朝から雨が降り、昼前にはあがりましたが、神戸の平均気温は10度程度の悪条件。しかし、日曜日ということもあって3万人近い観客が詰め掛けていました。

 8割ぐらいは阪神ファンで、やはり「伝統の一戦」への関心は高く、私も新生・原巨人の仕上がりはどの程度か、興味深くプレーボールを待ちました。結果は5-2で阪神が勝ちましたが、その内容はスコア以上の巨人の“圧敗”でした。

 とにかく守備、走塁はひどいものでした。初回、赤星を一塁に置いて藤本の二遊間の当たりは絶好の併殺打になる打球でしたが、二岡のスタートが遅れ、おまけにファンブル(記録は内野安打)。2回の今岡の三遊間の当たりも鳥谷なら、軽くさばいていたでしょう。

 巨人担当に聞いたところ二岡はキャンプ中に左太腿を痛め、かばいながらプレーしているとのことでしたが、本当に悪いなら完治するまでゲームに出ないで調整をすべき。ファンに失礼でしょう。途中交代した川中も正面のゴロを2度もファンブル。足が全く動いていませんでした。

 アグレッシブさがないのは、走塁でも見られました。5回に黒田、6回に矢野が右翼線にヒットを放ちましたが、二塁止まり。タイミング的に三塁打になる打球なのに、1つでも前の塁を奪おうという姿勢は全くうかがえませんでした。

 「このチームは、意欲、どん欲さがありませんね。個人が、ばらばらに野球をやっているんじゃないですか」。ある本紙の評論家に私が語りかけると、彼はうなずいていました。

 翌日の岐阜でのゲームでも、9回2死一塁で上坂の右中間のヒットに内外野が緩慢な中継プレーをして、赤星の長躯生還を許してしまいました。5年連続盗塁王への警戒心、準備が欠けていたから、ミスを犯してしまうのです。

 挙げ句の果ては、相手の平田コーチのゲーム直後のミーティングの材料にまでされてしまいました。反面教師にされた屈辱を、心底から思わなければ、同じようなプレーがこれからも続くでしょう。

 小久保、高橋由が故障で離脱しているということは若手にとって大きなチャンス。しかし、彼らにハツラツさは感じません。阪神の非レギュラー組が一軍キップを手にするため、ひたむきにプレーしているのとは余りにも対照的です。

 キャンプでの情報から、巨人は阪神のライバルになると考えていました。でもほとんど選手が、こんな姿勢で野球をやっていたら、とても“戦う集団”にはなれません。横浜、広島の方がはるかに一丸姿勢がうかがえます。

 これは私の持論ですが、巨人がかなり強くないとペナントレースは球趣が薄れます。あのONを擁してV9を果たした頃は、ちょっとやり過ぎじゃないの……とも思いました。しかし、昨年の5位から巻き返しを期す今季、一丸の意欲は現状、感じられません。もはや「球界の盟主」ではなくなったかもしれません。

March 16, 2006 09:22 PM

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nikkansports.com/mt/mt-tb.cgi/3697

このリストは、次のエントリーを参照しています: 巨人はもはや盟主でなくなった:

» 大「巨人軍」球団代表ともあろうお方が…… from 上田龍公式サイトRyo's Baseball Cafe Americain Annex  「店主日記」
岩波書店の月刊誌「世界」に、先日松井秀喜選手の取材で大変お世話になったNYヤンキース広報の広岡勲さん(元報知新聞記者)と、清武英利・読売ジャイアンツ球団代表との... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年03月27日 11:35

» 野村克也「巨人軍論」 from 阪神タイガース世界一への道
野村克也「巨人軍論」(角川書店) 「野村ノート」に秘められた「巨人軍」の項目を大公開する! すべての勝負論、組織論は伝統の巨人軍から学べることは案外知られていな... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年04月03日 10:36

» Tramadol. from Tramadol.
Tramadol. [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年12月16日 10:04


コメント

今年の阪神が巨人のライバルになれるんですかね、むしろ。

投稿者 虎次郎 : 2006年04月19日 12:52

浅岡さんは今の巨人の快進撃をどう見てるのでしょうか?
ここ数年の巨人を叩いておけば・・・みたいな感じが気になります。あんなに熱いファンを持っていながら阪神は何年間低迷を続けてきたのですか?
ここ数年で巨人より順位で上をいったのは何回ですか?
それでいながら球界の盟主じゃなくなったって・・・。
元来、ファンは巨人を球界の盟主だから・・・という風に見ていません。単に小さいときから巨人戦をTVで見て純粋に巨人が好きなだけなんです。巨人の長い歴史の中でここ二、三年は本当に残念な思いでしたが、数年前までは「阪神も頑張れ!」と応援してた位です。チームの浮き沈みなんて紙一重だと思います。勝手にマスコミが球界の盟主と言って、負けると球界の盟主じゃなくなったって・・・。球界の盟主ってなんですか?

投稿者 巨人愛 : 2006年04月10日 12:45

そのとうりです。今は「伝統の一戦」とはいえないようなゲームばかりですだとおもいますよ。
もっと巨人の選手として誇りを持ってほしい

投稿者 野球ファン : 2006年03月25日 21:09

ジャイアンツの凋落、という見方の根本は、
他球団と比較しても、最近のジャイアンツが
突出した戦力を持っているわけではない、ということだと思います。

近代野球は、ディフェンス重視の野球が主流なので、
万全の投手力を持っているチームが、
ペナント(もしくは選手権)を制する近道であるのは、周知の事実です。
ジャイアンツにしても、槇原・斎藤・桑田の揺るぎない3本柱全盛時代は、
磐石の戦いぶりをしていたチームだったと思います。
そして、当時のジャイアンツにとって最大の難敵はカープでしたが、
そのカープも、北別府・大野・川口・津田らの強力な投手陣を前面に押し出しての戦いでした。

投手力が整備されていなければ、あの松井選手(現ヤンキース)が在籍していたときでさえ、
ジャイアンツは2年続けてのリーグ制覇を成し遂げることはできませんでした。
さらに各チームの投手陣も、年ごとの好不調の波もあり、
特定のチームが連覇するということは、
国内プロ野球においては、たいへん難しいという背景を忘れてはいけないと思います。

いちジャイアンツ・ファンとしましては、
やはり、贔屓のチームの成績がふがいないことは残念、というよりも非常に腹立たしい思いです。
ですが、今期以降のジャイアンツは、当面の勝利・栄冠を目指すことはもちろんですが、
何年先にも強いチームを作る、といった強い意図が原監督からは感じられます。
もちろん勝負事ですから、絶対ということはあり得ませんが、
どちらに転がるかわからない展開をいかに有利に進めていけるか、
またそうしたゲームを将来どれだけ多く積み重ねていくことができるかに、ファンも期待しており、
球場の入場者数・テレビの視聴率・新聞などの売上にも
いい作用をもたらしてほしいと願っています。

投稿者 ジャイアンツ好き : 2006年03月25日 16:37

 まあしかし、巨人の「盟主うんぬん」という話題でこんなにたくさん意見を述べる方がいる
ということ自体、野球ファンには巨人という球団に対して特別な意識があるのは否定出来
ないですね。自分は中日ファンですが、やはり巨人には強烈な敵対心がありますし、巨人
に勝った試合は他の場合よりも何割か増しで喜んでしまいます。

 ただ「巨人が強くないと球趣が薄れる」というのは、巨人ファン及び巨人関係者と、巨人の
太鼓持ちであるところの各種メディアだけでしょう。口で言うほどに実力・人気双方の低迷を
回復する気があるなら、もう少し自前の選手を育てる必要があると思いますね。
 本当にその球団のファンであれば、他所からかっさらってきたスター選手より自前で育て
あげた選手が活躍するほうを喜ぶものです。若い矢野や亀井はいざ知らず、西村に酒井に
内海、鈴木に川中に黒田…アンチ巨人の自分から見ても、彼らのような素晴らしい素材が
いるのになぜ我慢して起用しないのか理解に苦しみます。浅岡さんの記述にも「若手に意欲
がない」というような箇所が見受けられますが、今季の巨人の補強を見ればそりゃ意欲も
薄れますよ…。

 FAやトレードによる補強はもちろん必要です。中日だって谷繁やウッズなど、要所に補強
をしていますし、阪神の金本やシーツにしても同様。そこはむろんチーム戦略としての必要性
があるから補強するわけですが、巨人の補強にはそういった戦略的な部分がほとんど感じ
られません。今季について言えば、せいぜい豊田と小坂くらいですね…必要性があると判断
出来るのは。ここ数年低調続きの野口の獲得もイマイチ意味不明ですし、パウエルや李承?
などは所属球団との交渉が難航してるのをいいことに金銭にモノを言わせて横取りしただけ。
「グローバーやディロンは信用できない」と言ってるようなものです…まあ去年を考えればスカ
ウトにはまったく信頼が置けないというのも理解出来ますけどね。
 昨年終盤に掲げた「これからは若手育成」というお題目もあっさり方向転換(というか元通り)。
これでは巨人が大きく変わるとは思えませんし、彼ら補強選手たちが活躍して結果的に今季
優勝したとしても、それにどれほどの価値があるのか…まあ巨人ファンはそれでも喜ぶんで
しょうけど。

 長々と書きましたが、要するに巨人は体質改善をしなければならない時期に来てるという
ことです。いまだ球界全体に巨人が大きな発言権を持っているのは事実ですが、もはや球界
が巨人中心には回っていないのも事実。過去の栄光に頼るのはもう限界でしょう

投稿者 クロスボーン・バンガード : 2006年03月22日 09:49

WBC期間中を通して選手や王監督が「野球のおもしろさ、素晴らしさを伝えたい」と言っていましたよね。実際にWBCのような、いわゆるガチンコ勝負はおもしろかった。当然国際大会とペナントレースでは戦い方は違いますが、野球に対する熱い気持ちを持ってプレーしているチームは見ていておもしろいと思います。そしてそれは、今は巨人ではない。ですが、他に何チームかおもしろいチームがあれば、野球人気は衰退しないのではないでしょうか。巨人ファンや阪神ファンである前に野球ファンであって欲しいと思いますし、マスコミも見ていて辟易するような過剰な演出は止め、野球のおもしろさを伝える報道をして欲しいと思います。

投稿者 A.A : 2006年03月21日 22:04

Buddy Leeさん・漣さんが仰っているように巨人が球団の盟主のポジションを降りたのは随分過去の事だと思います。
むしろ自分は、野球というスポーツの位置付けが落ちてきたように思えてなりません。
昔、自分はおもしろい野球をやってくれる球団(決して勝てる球団ばかりでは無いです。どう考えてもBクラス入りのチームを応援するシーズンもありました)を渡り鳥のように応援していましたが、最近ではあまり魅力を感じなくなってしまいました。
理由は、自称「野球人」・自称「球団の盟主のOB」達のエゴばかりをアピールし、それに追従するマスコミ達にうんざりしてしまったからです。
最近の一部地域での野球人気の高まりも含め(日ハム人気は新庄引退後が課題ですが・・・)、この人気を一時のブームで終わらせないためにも、巨人だけではなく、野球に関わっている人達全体(マスコミ・高校野球含む)が意識改革をしなくてはならない時期に来ているのではないでしょうか?
支離滅裂になってしまいましたが、それでは。
草々

投稿者 QTG : 2006年03月21日 19:21

「巨人が強くないと球界が。。。」の論調には私も閉口します。野球を国民的な人気スポーツにしたジャイアンツ及びONをはじめ歴代選手達の功績は認めますが、その人気にすがりついてジャイアンツを無闇に持ち上げてきたプロ野球界、マスコミのやり方に限界が生じてきたのだと考えます。

私のような巨人ファンでもなくてON世代でない野球ファンにとっては、巨人が強かろうが、弱かろうが、極論すると消えてなくなろうが、野球というスポーツが非常に魅力あるものであることは変えがたい真実であり、プロ野球が特定球団の衰退くらいで滅びるものではないことを信じたいです。事実、巨人戦の視聴率は下がりましたが、北海道、東北、福岡の例に見られるように、地方チームの人気は上がっており、野球人気が分散したとも言えるでしょう。

昨シーズン、関東地方のテレビ中継では阪神VS中日の白熱する首位決戦よりもジャイアンツの消化試合を優先させました。野球の面白さを取り上げる気がないのだと失望しました。マスコミの方々には、プロ野球の面白さそのものを広く伝えて欲しいと切に願います。

投稿者 YAMA : 2006年03月20日 12:56

巨人はもはや球界の盟主ではないとの記述納得します。
気持ちの一体感の欠けたチームはどんなに優秀な人間
を集めてダメなんだとも思います。
堀内巨人が残した負の遺産をどう新原巨人が返済して
いくかによって巨人の未来は決まるでしょう。
原監督にがんばってもらいたいです。

投稿者 abe : 2006年03月18日 13:34

そのとおりだと思います。
ただこの話題はもはや古いのでは・・・
すでに常識になってると思います。

投稿者 takuro : 2006年03月18日 12:54

実際に試合を観て感じられたことについては、
恐らくそうなのだろうな、と思うところが多いです。
ただ、ご指摘を待つまでもなく、最近の巨人に対して
見る目をもっているファン(元ファン)ならとっくに気付いている
ことばかりだとも感じました。

「盟主の凋落」と「それでも巨人が強くなければプロ野球は
 盛り上がらない」という論調にも、引っかかる部分があります。
 現在のような巨人の体制や戦闘スタイルをかたちづくって
 きたのには、少なからず私たちの巨人を見る目や思い込み・・・
「盟主たれ」であるとか「強くなければ話にならない」と
 いう認識が影響していると思うのです。
 ですから、いまさら現状をそういう認識で批判してみても、
 何も状況は変わらないのではないでしょうか。
 今の巨人に昨年の覇者ロッテのような野球を目指せといっても
 無理だし、そんな必要もないでしょう。
 今の巨人には何ができるのか。何から変えるべきなのか。
 今さら指摘だけするのではなく、少し建設的な意見も
 必要だと思いますよ。

 某番組の某司会者(熱狂的巨人ファン)が以前、楽天野村監督
 に「プロ野球中継の視聴率が落ちてます。
 野球人気再生を考えねばなりませんよ」と迫ったところ、
 野村監督は「それは巨人の話でしょう。他の球団の視聴率は下が
 ってないし、むしろ上がっているところもある」という旨の
 答えをしていました。

 これまで、そして現況でも「巨人がプロ野球の中心である」
 ということが暗黙の了解としてあり続けました。
 そのことが今崩壊しようとしているなら、そしてそのことが
 「プロ野球危機」であるとするなら、どうすれば
 危機回避ができるのでしょうか。オルタナティヴを提示しなけれ
 ばならないのは、何も巨人や他球団だけではないと思います。
 私たちの野球を観るまなざしそのものが、問われているのだと
 強く感じています。
 

投稿者 兄さんはもうダメだ : 2006年03月18日 04:30

「若い選手がぜんぜん練習しないね」
これは巨人から阪神に移籍した当時の広澤のセリフだったと記憶しておりますが。
かつての阪神タイガースは今の巨人軍以上に凋落しておったのです。
その凋落以前の阪神のボケナスぶりを記憶しているだけでも辿ってみると、
ファイルフライを真剣に追わずブリーデンとお見合いした田淵。
全力疾走を怠った上に打球判断の拙さから三塁に進めなかった藤田平。
キャンプで「ボチボチ行こかぁ」と言って球団史上初の最下位になったクマさんこと後藤監督。
池田高校にメッタ打ちにあった新人の荒木大輔に手も足も出ずに勝利を献上した真弓や掛布。
勝ち越しのチャンスに木下の隠し球に引っかかり好機を潰した北村。
得点のチャンスに二塁ベースを踏み忘れてタッチアウトになった木戸。
他にも送りバントをさせればポップフライ、エンドランをさせれば空振りダブルプレーなどと間抜けぶりは枚挙のいとまがないくらい。
そんな阪神の試合ぶりはつまらなかったか? そんなことはない、今のソツのない阪神に比べたらおもしろすぎるくらいだ。特にそんな阪神が勝った時の嬉しさは今の倍以上かもしれない。
事実、最下位になった後藤のクマさんが対横浜で9点差をひっくり返して勝った試合を球場で見た。
そういう試合を見てきた経験で言えば「球界の盟主」なんて、なんとつまらない言葉か。そんなもんに振り回されるから「空白の一日」だとか「逆指名」だとかの小細工や裏工作をするようになる。
阪神も盟主などと周りから言われ始めたら崖っぷちだ。それこそ凋落の始まりだ。今の巨人軍は明日の阪神タイガースかもしれない。
「私たちはチャレンジャーです」
吉田監督はそう言い続けて日本一になった。

投稿者 珍打くん : 2006年03月17日 22:37

地元東京のファンもここ数年、寂しい思いをしています。
野球に冷めてしまった人も多いので今年は原監督で盟主復活を
願っています。

投稿者 田中 : 2006年03月17日 22:04

大変申し訳ありません。
一方的で、狭い視野での意見としか思えませんでした。
いろいろな視点、少なくとも2つ以上の視点の見えない記事は今の時代、価値がないように思えます。
とりあえず、目に付かせる為の記事としてかかれたのであれば成功でしょうが。

投稿者 nori : 2006年03月17日 19:22

悲しいです。優勝は期待しますが、目の色を変えない選手にがっかりです。注目される巨人でそれを意気に感じて欲しいです。

投稿者 浅古清 : 2006年03月17日 16:48

浅岡さんがおっしゃる「巨人はもはや「球界の盟主」ではなくなったかもしれません。」と、そのことを「哀しい凋落」ととらえるのは、もはやある世代以上の特有のものなのではないでしょうか。かく言う私も1957年生まれで巨人のV9を生で知る世代で、そのお気持ちは理解できます。しかし、今の若い世代にとっては巨人はナベツネをボスとする傍若無人集団=ダース・ベーダーをボスとする帝国軍というような認識ではないでしょうか。また、今の若い野球ファンは「巨人を盟主とは思わないし、そのことを哀しい凋落とも思わない」人たちが過半数ではないでしょうか。
ロッテ・ファンなどは巨人うんぬんとは全く別の次元で野球を思う存分楽しんでいる、というのが去年のプレー・オフ、日本シリーズ、アジア最強決定戦を見ていたときの感想です。
巨人のV9の栄光はある時点まで日本人の共通認識であったように思いますが、今やもう遠い過去の話でしょう。おそらくは巨人内部にも夢よもう一度という考えは根強くあるでしょうが、過去の栄光ではなくて明日の栄光のために全てを刷新するくらいの取り組みを選手だけではなく球団全体で行っていかなければ凋落傾向に歯止めはかからないと思います。おっと、弱いのはすでに自明ですから「凋落傾向に歯止めはかからない」ではなく単純に「強くなれない」ですね。

投稿者 beat : 2006年03月17日 15:16

 全面的に同感です。 巨人フアンの私が思います。
人間教育が甘いのです。巨人の選手はプロ野球選手の模範であるべき。そんな誇りが無いのです。それは首脳陣の甘さにあるのです。 まだひげを生やしているのが居る。全く解かっていない、ユニフウオームの着かた、何だあれは。ストッキングがあるではないか。大リーグの真似してなんになるのか。腹が立って仕様がない。プロ選手は日本中の次を担う子供たちが、常に見ている、その子たちが「ああ、あんな選手になりたい」とプレーでも、人間性でも努力しなければならないのです。
 勿論、全部の選手に言えるのです。その中でも巨人の選手は率先すべきです。 最大の原因はここにあります。 ひらの

投稿者 平野 亮一 : 2006年03月17日 09:43

浅岡さんのおっしゃる通り。元々巨人の選手は「巨人ブランド」を欲しいだけで、自分が巨人の星になろうと考えている選手は居ません。現在も小久保・仁志・上原・工藤を除けば、全てが「寄らば大樹の陰」の考え。原監督もカリスマ性も指導力も無く、ただ「ジャイアンツ愛」などと意味不明のことを言うだけでは選手が理解できない。ダイエー・ソフトバンクで指揮者としての忍耐力を身につけ、元々カリスマ性のある王監督を巨人監督にしない限り強さは復活しないでしょう。

投稿者 坂井重夫 : 2006年03月17日 09:11

二岡がつぶれても今日の試合勝ってくれれば、次のアマチュアのいい選手を囲い込んでとってくればいい・・・
というような常勝のために選手たちを道具のようにしか思ってないのでしょう。
条辺なんて高校でてすぐの選手がこんなすばらしい投手がいたのか!と思ったものですが、巨人の1時的な勝ち負けのために使いつぶしてしまいました。

ドラフトで逆指名を作って時から巨人が盟主の座を自ら降りたのは、もうすでに過去の事だと思います。
12球団公平なドラフトじゃ強いチームは作れないと認めたような事ですから・・・

投稿者 漣 : 2006年03月17日 08:50

はっはっは!!
阪神ファンはすぐこれだよ。
そんな偉そうな目で物言ってると足元すくわれるよ。
岡田監督といい、ファンといい、笑っちゃうよ。
お宅のチームも隙だらけじゃん。

投稿者 げんごろう : 2006年03月17日 08:36

私はとっくに盟主ではないと思っていますし、巨人が強くないと球趣が薄れるというマスコミ、ファンの次元の低さにもあきれきっています。巨人は盟主という時代はON時代と共に終わり、以後は幻影です。その証拠にON以降、それらに匹敵するスゴイ選手はでていません。せいぜい松井ですか?いやクロマティでしょ最高の打者は。まさか中畑とか原なんて思ってないでしょう?(口達者度合いはON以上の旨さですが)そして、そう下品なオーナーの誕生にとどめを刺しました。

投稿者 Buddy Lee : 2006年03月17日 03:19

ファンとしては残念でしょうね。
しかしかなり前からこんな状態でしょう。

投稿者 kim : 2006年03月17日 01:41

全くもってその通りです。正直言って、数年前までは夕飯の時間を多少延長してでも、時間ぎりぎりまで見ていたものです。阪神が強くなったことは喜ばしいことなのですが、何も巨人が弱くならなくても…。まるで当時、巨人が持っていたエネルギーを全て阪神に持っていかれたかのような。おかげで、ここ3年以上はまともに試合なんて見てません。それだけでなく、23時ごろからやっている、スポーツニュースさえも…。阪神が強くなったことでお互いに競い合うような試合をしてくれたら、昔のように楽しみながら見れるのになぁ~というのが願いです。今では、野球よりサッカーの方が真剣さや努力が結果となって現れているチームが多いので、面白く感じてます。今の巨人がこのままなら…原監督に代わってもこのままなら…僕は野球の楽しさを忘れてしまうでしょう。

投稿者 奥野です。 : 2006年03月17日 01:13

巨人だ阪神だロッテだとか言ったって
所詮韓国や豪州以下のレベルでしょ?
そんなレベルの低い国のリーグ見て何が楽しいのか?

マスコミも世界的に通用しない物を
いつまでも大々的に取り上げるのではなく
数年の間相手にしないでもらいたい。

レベルの低い連中が賃金だけ世界トップレベルと言うのは
明らかに歪んでるからファンだって高い金払って球場に
いく必要は無いと思う。精々300円程度の価値でしょ?

負けた言い訳をあれこれ取材~掲載するんじゃなく、
選手の傲慢さと実力不足をはっきりとアピールするべき。

投稿者 どうでもいい : 2006年03月17日 00:10

所詮あなたは阪神しか見てないということです。ちなみに阪神は今年はBクラスです。

投稿者 : 2006年03月17日 00:04

巨人は元々「球界の盟主」ではない。
放映権を牛耳り、ドラフトを無視して江川を取り、
1リーグをちらつかせて逆指名を導入させるのが
「盟主」?
「昔強かったチームが今も強くあるべき」という
考え方自体勘違いだと思う。
MLBやNBAのように本質的には全て平等に王者と
なれる仕組みこそスポーツのあるべき姿であり、
それを阻害し続けたなれの果てが今年見られた
巨人であると考えるべきでは。

投稿者 サンダー : 2006年03月16日 22:52

コメントしてください



保存しますか?