2005年08月23日
矢野がキーマンだ、故障せぬことを……
阪神のラストスパートへ
久しぶりに、阪神のことを話題にしてみたいと思います。最後の広島戦を残し、ロードで2つの貯金増。もうこれは上々の成績といえるでしょう。最も懸念していたのは9日からの中日、巨人の6連戦でした。結果は3勝3敗ながら、中日との直接対決に勝ち越したことは、弾みをつけました。そして、横浜、ヤクルト戦で貯金を稼ぐことができました。
先週でも懸念がありました。ドームの後、屋外での6連戦、残暑が厳しい中で練習をしていざゲームへ、これはかなり疲労が溜まるというのは、いろんな選手から聞いたことがあります。
最近はどのマスコミも「死のロード」という表現を避けるようになりましたが、私も全く「死語」だと思っています。20年以上も前ならいざ知らず、ホテルの設備も年々、良くなっているし、交通手段も格段の進化が見られます。自己管理をしっかりすれば、そんなにロードは苦にならないはずです。
もう一つ、東京、名古屋の2つだけとはいえ、ドームでの試合は選手を楽にさせていると思います。空調がしっかり利いていて、しかもビジターですから、練習開始も遅く、節制はしやすくなっています。
私がむしろ懸念しているのは、本拠・甲子園球場に帰ってからのことです。週末が巨人戦、来週に入れば天王山となる中日3連戦が控えています。ここで残暑が厳しいと金本、矢野、桧山あたりのベテランに影響が出ないか、という危惧です。
ロードに出る前、一時期、打線が低迷しました。いろんな原因があるでしょうが、その一因としてバテがあったと見ています。20代の赤星でさえ、フリー打撃を終えたあと「暑いワ……」とつぶやいていました。30を超えれば、疲労が蓄積するのは当然でしょう。
中でも気になるのは、矢野です。先発投手陣は若くてイキがいいのが揃っているし、心配はないでしょう。藤川、ウィリアムス、久保田のリリーフ陣も勢いで突っ走っていくと確信しています。
攻撃陣も層が厚いから、誰かが打てなくても他のメンバーがカバーすることでしょう。首脳陣も練習内容に細心の注意を払って、ケアしています。21日のヤクルト戦の試合前、今岡はフリー打撃を行わなかったそうです。
もちろん、矢野に対しても配慮を十分にして、浅井を何度か先発メンバーに抜擢してきました。ただ、正念場にきて、矢野がケガ、故障すれば、阪神にとっては大打撃です。浅井は着実に成長していますが、何試合も続けてスタメン出場するのは苦しいでしょう。
そんなことは分かっているわ! と岡田監督に叱られそうですが、疲れるゲームが続く中、矢野が最後まで出場すれば、美酒は転がり込んでくるでしょう。
私の懸念が「杞憂」に終わることを祈るのみです。
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August 23, 2005 10:24 AM
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コメント
阪神がんばつてください。
投稿者 まさこ : 2005年09月09日 13:50
矢野が故障しようがしまいがもっと重要なのは対ヤクルトと対巨人の対戦成績でしょう。
この2チームについて阪神は中日に比べ著しく対戦成績が劣っております。残り少ない試合数を考えればこの対戦成績が好転する可能性は非常に少ないと見ます。対広島と対横浜に関しては阪神も中日も五分五分です。
中日は同一リーグの貯金を交流戦で使い果たしてしまいましたが、阪神は逆に交流戦で稼ぎました。しかし、交流戦はもうありません。
つまり中日がこれから貯金を稼いでいくのに対し、阪神は貯金を使い込んでいくということになります。おそらくこの結果9月中旬に差し掛かった時点で首位逆転ということになるのではないかと思われます。
1985年の時はバース、真弓が骨折、山本和がこれからという時にアキレス腱を断裂し欠場しましたが優勝しました。優勝する時というのはそんなもんです。
ところが夏場以降の貧打ぶりを見てると1992年の投手力で勝ち進んだ中村勝広監督の時を思い出します。その年は9月に入ってから打線が急速に落ち込み、投手力も息切れして野村ヤクルトに逆転優勝を喰らったのです。
残り試合全部勝つことにこしたことはありませんが、そういう都合のいいわけにはいかないでしょうから「どこに勝つか」ということのほうが重要だと思われます。
投稿者 珍打 : 2005年08月26日 23:05
死のロ-ドという言葉はいまのタイガ-スに あてはまる言葉でわありませんね この先まだまだありますがんばつてください
特に鳥谷君へ
投稿者 kayoko : 2005年08月26日 12:28
そらそうよ
投稿者 どんでん : 2005年08月24日 10:41
