2005年04月12日
もう4月は大丈夫だ
阪神開幕ダッシュ
はっきり言って、これほど素晴らしいスタートを切るとは思っていませんでした。もちろん、阪神タイガースのことです。
何度かこのコラムで、今年のトラは戦力が充実していて、優勝争いに加われると書いてきましたが、11日現在、貯金4、今のチームの勢いなら、数多くの連敗はすることはないと思います。
特にその根拠にしたいのは、10日のサヨナラ勝ちで、信じられないゲームでした。8回まで0-0できて、万全の態勢で、ウィリアムスを送り込んだのに、左打者の佐伯に先制打を浴びました。広島戦で9回に2点の勝ち越し点を取りながら、抑えのエース・久保田がその裏、3点を取られてサヨナラ負け。恐らく、ベンチの岡田監督もそのイヤなイメージを思い出したのではないかと、想像していました。
そして、その裏、横浜はパターン通りに守護神、佐々木を投入、牛島監督もここで90%、勝ちを確信したことでしょう。そして計算通りに佐々木は簡単に2死を取りました。
だがここから、代打町田がヒットで切り開き、赤星が中前へしぶとく落としました。さらに、赤星はすぐに二盗。サヨナラのチャンスを築きました。
続く藤本はフォークに狙いを絞ったはず。1-2から、落ち切らないフォークをとらえ、左中間を破るヒットを打てるのは持って生まれたセンスにたゆまぬ練習を続けたきたからです。
こんないい勝ち方をして12日からはホーム、甲子園で巨人を迎え、移動日なしで名古屋へ出陣します。
2週前のコラムでは、ライバル2強の中日、巨人戦の6試合を五分で乗り切ることが4月の最大の課題であると記しましたが、今は2勝4敗ぐらいの負け越しでもいいんじゃないかと思い始めています。
火曜日からの先発ローテーションで、井川の不調は気がかりですが、フォームの再チェックをしていますし、エースの意地もそろそろ発揮してくれると、私は期待しています。先発陣の顔ぶれと強力中継ぎ、抑え陣を見れば6連敗やわずか1勝しかできないとは考えにくいのです。
だから、阪神首脳陣、猛虎ファンにはそれぐらいの余裕を持ってもらいたいのです。それぐらいの精神面のゆとりを持っていれば、かえって結果はうまくいくものです。
2つぐらいの負け越しなんて、どうちゅうことない--という私の考えに異論、抗議があれば、どんどんメール、電話でお寄せください。
April 12, 2005 01:13 PM
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