2007年06月09日
見所いっぱいの大学選手権!
第56回全日本大学野球選手権が12日に開幕する。早大・斎藤佑樹投手(1年=早実)が出場することから注目度が高い今大会を制するのはどこだ!?
大会初日、神宮球場の開幕ゲームに挑むのが奈良産大。146キロ右腕・桑原謙太朗(4年=津田学園)は春季リーグ戦で完全試合を達成するなど関西を代表するプロ注目投手だ。他にも林幸弘(4年=北海道栄)、蕭一傑(3年=日南学園)など好投手を擁すチームに仕上がっている。第2試合では中部学院大が全国舞台へ初参戦。日米大学選手権代表候補にも選出された山木俊政(3年=県岐阜商)と永田英之(3年=県岐阜商)がどんなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。
4試合を行う2日目になるとシード校が登場する。大場翔太(4年=八千代松陰)のいる東洋大は神宮第1試合で奈良産大と中央学院大の勝者とぶつかる。トーナメントの大会を勝ち抜くためには、河原井章太(4年=日大高)など他投手の働きが非常に重要になってくる。同じ頃、東京ドームでは愛知学院大が23年ぶりの出場となる大阪経済大と対戦中。春季リーグ戦で1年生ながら“佑ちゃん”よりも多い6勝をマークした小川優(1年=東濃実)の投球に期待がかかる。54イニングで自責点3という実力を初めてのドームでも発揮できるか。
第2試合は東北福祉大-九州産大の1回戦屈指の好カードだ。投手育成に定評がある九産大はエース・西村憲(3年=福岡工大城東)や黒岩拓朗(4年=佐伯豊南)、また昨夏の甲子園を沸かせた榎下陽大(1年=鹿児島工)などが控えている。つづく、第3(旭川大-九州国際大)、第4試合(八戸大-別府大)も北日本勢-九州勢という顔ぶれになった。なかでも九州国際大と八戸大は下級生にもキラリと光る選手がたくさんいる。特に八戸大は春季リーグで首位打者を獲得した岩佐一樹(1年=旭川実)、日米代表候補の秋山翔吾(1年=横浜創学館)の1年生コンビに注目だ。
出場校すべてが出そろう3日目。神宮第1試合に前年優勝の阪神大学リーグから初めて関西国際大が全国に臨む。平成13年に加盟し、16年に2部昇格すると翌年には1部へスピード昇格した。エースは高校卒業後に三菱自動車岡崎に入社していた榊原諒(3年=中京)。会社の休部をきっかけに関西国際大へ入学した。中京(岐阜)では明治神宮大会で優勝しており、大学でも得意のスライダーを武器に日本一を目指す。全国初出場の原動力はもう1人。184センチの大型左腕・伊原正樹(3年=岡山共生)の台頭だ。この左右2枚看板で春季リーグ戦では6試合連続完封勝利をおさめている。
この後、神宮では準々決勝2試合が行われるが、ドームでは2年連続ベスト4の創価大とタレント軍団・早大が満を持して登場。早大は前回出場した54回大会でドームで敗れている。“ホーム”ではないドームでの苦い思い出を払拭したいところだろう。
June 9, 2007 10:31 AM
コメント
関西、東海のチームに注目
立命、ひさしぶりの大経大、愛知学院に注目します
始まってみないとわからない部分もありますけど
投稿者 近衛 : 2007年06月09日 12:28
この春も、佑ちゃんに燃えました(笑)。
1年生ながら、春の東京六大学リーグ戦で4勝を挙げた早大・斎藤佑樹投手。
彼には、もって生まれたものがあるのでしょうか。
さっそく、「おめでとう!佑ちゃん早大V」を購入して眺めてます(笑)。
来週開幕する大学選手権も、彼中心に動くでしょうね。
早実同様、ここでも日本一を!!
斎藤投手は、智弁和歌山から関西国際大学に進学した廣井選手をライバル視しているとか。
もちろん、早大以外にも注目。
私の地元・九州からは九州産業大学が登場。
佑ちゃんとの対戦、実現するといいな・・・
そして、日本大学野球界全体の活性化に期待してます。
投稿者 ともみ : 2007年06月09日 18:26
東京六大学野球の春季リーグ戦の盛り上がりは、開幕日(4/14)と2週間後(4/28)に現地観戦したので実感できました。その後はTV放送が急遽追加されたりと、大変な騒ぎを懐かしい思いで報道を通じて眺めていました。
しかし冷静に考えてみれば、あのリーグ戦も今度の「全日本大学野球選手権大会」のための「予選リーグ」なんですよね。「全日本大学野球選手権大会」は短期決戦だし、トーナメント戦だし、早大と言えども優勝できるかどうかは未知数っていうところでしょう。斎藤投手(1年・早稲田実業)がリーグ戦において新人ながら好成績を残せたのも、他の5チームの打線が全国レベルから見たら弱かったからかもしれません。早大の試合がTVで全国放送されたので、「全日本大学野球選手権大会」に出場する他のチームに研究材料を与えた事になりました。ですから今度こそ彼の真価が問われる大会ではないかと思います。
「全日本大学野球選手権大会」もできる事なら現地観戦したいと考えています。ダイジェストでいいからもっと毎日TVでも放送してほしいなぁ!
投稿者 SPORTS評論家 : 2007年06月09日 23:02
東洋大大場の調子が良ければ大学生はまず打てません。140km代後半~150kmのストレートが低めに決まり、切れの良い2-3種類の変化球もストライクゾーンにしっかり入ります。問題は2番手以降の調子でしょう。個人的には140km超のボールを右横手投げから放る河原井(体感速度は145km以上?)、小兵ながらリーグ戦でもランナーを出しながら要所を抑えた小沼辺りに期待したい所です。最近は東都や6大学も初戦で散る事も多いので、油断大敵。頑張れ東洋!
投稿者 One of the Toyo OBs : 2007年06月11日 14:09
近衛さん
常連、新鋭、数年ぶりなどバラエティーに富んだ出場校で
開幕が待ち遠しい限りです。
ともみさん
「おめでとう!佑ちゃん早大V」のお買い上げありがとうございます。
今は在庫もほとんど無い状況のようで斎藤投手の人気ぶりを実感させられました。
今大会は斎藤投手の世代にも将来の楽しみな選手が多く
恐らくどの選手も「打倒・佑ちゃん」で対戦を心待ちにしていることと思います。
六大学春季リーグ戦のように早稲田の試合のときは観客が多そうですが
しかし、今大会をきっかけに大学全体に人気が出れば幸いです。
SPORTS評論家さん
和田投手や鳥谷選手がいた頃の早大も日本一にはなれませんでした。
それだけ頂点を目指すには厳しい大会ということですよね。
ご指摘通り、組み合わせが4月中に決まったこともあり
対戦しそうなチームは春季リーグ戦を録画して研究していると思います。
斎藤投手の場合は、相手が強ければ強いほど燃えるようなので
丸裸にされたときにどんな投球を見せてくれるのか楽しみです。
中継はCS放送ですので加入していない方は見られませんよね・・・。
投稿者 矢島 : 2007年06月11日 22:14
こんばんは。
はじめてコメントさせていただきます。
今回の全日本大學選手権は注目の選手多いですね。
早稲田大の斉藤はだれもが注目するところですが、
私的には九州産業大の西村投手、前田外野手を注目しています。西村投手は今大会ナンバーワンの投手だと思います。全部の投手みたわけではないので断言はできないですが、球のキレ、コントロールは他の投手よりワンランク上だと思います。スピード、ボールの力では東洋大の大場のほうが上ですが、打者を打ち取るコントロールは西村投手のほうがまさってると思います。一番の注目です。前田選手は強打と強肩が魅力です。
あと八戸大の櫻田がどのくらい成長してるかも見物です。横浜高校時代から潜在能力が高かった投手だけに注目してみたいです。あと愛知学院大の中村心捕手。桐蔭学園時代現法政大学の平野投手とバッテリーを組んでいた捕手ですが、捕手としての総合力が高い選手で、どのくらいレベルアップしてるかみたいです。他にも関東学院大の内田投手、創価大小早川捕手、上武大藤原内野手、東北福祉大真壁投手、東海大加治前外野手など有名な選手が多くでているのでかなり注目ですね。このブログでいろんな情報を得ようと思います。
投稿者 だいすけ : 2007年06月11日 23:50
旭川大の栗原投手にも注目です。高校時代は茨城大会ベスト4に導いた投手。明日の初戦に勝てば、早稲田戦。あっと言わせるかも知れませんよ。
投稿者 ぼんず : 2007年06月12日 17:48
奈良産業大學の桑原投手は予想以上でした。140キロ後半のストレートがコンスタントにでて、キレはそんなでもなかったですが、135キロ前後の横にすべるスライダーは見事だったです。
投稿者 だいすけ : 2007年06月12日 23:18
One of the Toyo OBsさん
結局大学選手権では大場投手一人に頼らざるを得ない形になってしまい
他の投手や特に下級生が全国舞台を経験できなかったことが残念に思いますね。
河原井投手はなかなか面白いタイプで、一部のスカウトさんの間では話題になっています。
だいすけさん
オススメいただいた九産大の試合を観戦しました。
西村投手は昨秋の活躍もあり楽しみにしていましたが
リーグ戦で怪我をした影響なのか本調子ではありませんでしたね・・・。
しかし、前田選手とあと石井選手はとても印象に残りました。
愛知学院大の中村捕手も相変わらずの強肩、そしてどの選手も足が速くてびっくりしました。
福祉大の真壁投手が今日の創価大戦で最後3イニングを無失点に抑え
今大会3試合目にして初登板だったのが意外に感じたほど良かったと思いました。
ぼんずさん
栗原投手、制球が定まらず苦い全国となってしまいました。
しかし、まだ2年生ということで今後に期待します。
投稿者 矢島 : 2007年06月15日 23:48
